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2005年06月09日
ファイル26 体脱でかいま見た未来が現実化
私は、いまから約27年前に、初めての体脱をして以来、これまでに数えきれな
いほどの体脱の体験をしてきました。
興味深い内容の体脱体験だった場合、私はその場で記録を残していました。
そのおかげで、体脱をした時点では、理解できなくても、半年後、数年後になっ
てから、その時の体脱の意味が分かることもありました。
といいますのも、体脱は、時空を超えた旅をするようなものですので、時として
は、自分の「未来の世界」と思えるような世界を体験することもあるからです。
今回、ご紹介するのも、私が体脱中にかいま見た「未来の世界」が、後になって
本当に現実化した体験だといえるようなケースです。
その体験は、平成12年12月12日という、意味深な(?)日に起こりました。
当時の私はまだ独身で、現在の妻とは知り合う前でした。
体脱後、私は、自分が見たこともない、新しいマンションのエントランスにいる
ことに気がつきました。
一階部分には駐車場があり、ベンツやBMWの外車が駐車してありました。駐車
場からエレベーターの前へ行きますと、自動的に上の階へと身体がスッと移動し
ました。
その時に、一瞬で空間を移動すると同時に、時間も移動していたようでした。
気がつくと、さきほどと同じマンションなのですが、時刻は真夜中になっていま
した。 そして私は、ある部屋の玄関前にいました。 部屋の番号を確認すると、
「502」と書いてありました。
この時、私はなぜかこの部屋が、自分の住居であることを、直感的に気づきまし
た。それは、自分の意識のどこかで、「すでに知っている」感覚なのです。
その部屋の中へと移動してみますと、住人は寝静まっている様子でした。室内は
薄暗くて、真新しい和室に布団が敷いてあり、そこに1歳くらいの幼児と、その
母親らしき人がスヤスヤと寝息を立てていました。
薄暗い部屋でしたので、影になって幼児の顔はよく見えませんでしたが、母親は、
寝顔の美しい人でした。
そのうち、面白いことに、子供がゴロゴロと寝返りを打ち始めました。その寝返
りがあまりに激しく、部屋の端から端まで転がるような勢いです。
その様子を見ているうちに、私は思わず笑ってしまいました。
というのも、子供が寝返りをする度に、子供の手足がバタンバタンと、母親の
身体に当たり、母親は布団から弾き出されてしまったので。それにも関わらず、
母親は気持ちよさそうに眠っていて、まったく目も覚まさないのです。
(きっと、元気な子供と、おおらかな性格の母親なんだな・・・)などと、考え
ながら、私はベランダへと移動し、その部屋から見える夜景の眺めを楽しみまし
た。
そのうちに、気がつくと自分の肉体へと意識が戻り、すぐさまその体験を記録に
残しました。
けれども、月日が経過するうちに、この時の体験を思い出すことは、ほとんどな
くなりました。
それから3年半の月日が経過し、何かの用があって過去の記録を調べていた時に、
この平成12年12月12日の記録を見て、私は驚きました。
体脱で体験した世界が、そのまま私の現実になっていたからです。「新築のマン
ション」、「駐車場の外車」、「502号の部屋」、「和室で寝ている妻子」。
その後も、私は自分の未来と思えるような世界を訪れる体脱を、何度か体験して
います。
それらの体脱体験が現実化した時には、またここでご報告できればいいな、と思っ
ています。 どんな報告ができるか、今から楽しみです。 (つづく)
投稿者 福島 健 : 2005年06月09日 20:58
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