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2005年06月21日
キャベツの悲鳴
今日は、全国的に今年一番の汗ばむ陽気だったそうだ。
東京では、ここ数日雨が降っていない。満開の紫陽花には、やはり雨がよく似合う。
もちろん、畑の作物たちも、慈雨の雨を待ち望んでいるようである。
ところで、昨日のニュース報道で、キャベツの相場が暴落していると言っていた。
千葉県のとある農家では、キャベツの市場価格が暴落するのを少しでも防ごうと、大規模な生産調整を決めたそうだ。
つまり、収穫間近の見事なキャベツを、収穫前に粉砕して廃棄処分にするのである。
これにより、市場に出回るキャベツの量を意図的に少なく制限して、相場の下落を防ごうというのだ。
果たして、これでよいのだろうか。テレビに映る農家の人々の表情は暗かった。そしてこう言っていた。
「これまで大事に育ててきた、キャベツの悲鳴が聞こえるようで、とてもつらい…」と。
お金がすべてに優先している社会構造の中では、人々の感情など意味がないのであろうか・・・。
ほとんどすべての農作物、畜産物の生産現場で、恒常的に行われている「生産調整」。
そろそろ、「生産調整」が必要ない世の中にしたい、とは思いませんか・・・?
投稿者 福島 健 : 2005年06月21日 20:43
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コメント
私はキャベツ農家を営んでおります。
我が家でもキャベツの生産調整を行っています。最近ではキャベツの価格が安すぎて出荷しても箱代や、労働費で赤字になってしまうため、ほとんどのキャベツを廃棄しています。
私たちの地域では、この前試験的に中国へのキャベツの輸出を行ったのですが、やはり日本の野菜の価格は高いらしく、買うとしても一部の人で、少量しか売れなかったようです。ですが、この海外輸出を確立できれば、日本内に出回りすぎたキャベツを海外に輸出し生産調整をしなくてもキャベツの価格を調整することができるかも知れません。
このことについてどう思われますか?
投稿者 キャべ農 : 2005年07月04日 12:00
「生産調整」の問題、現実的にかなり深刻な問題だと思います。
全体的な需要と供給のバランスを、一定に保つのは特に、農産物の場合は困難ですよね・・・。
でもきっと、あきらめずに解決の努力を続ければ、きっと解決の方法が見つかる
のではないか、と私は思います。 何事も、あきらめたら、負けですから!
投稿者 福島 健 : 2005年07月04日 21:57
そうですよね!私もまだ18歳なのでこれから海外輸出の問題など色々と考え、あきらめずにキャベツ農家を発展させて行きたいと思っています!
投稿者 キャベ農 : 2005年07月06日 00:37