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2006年02月11日

第11話 「あの世で、魂は何を体験しているのか?・3」 

このコーナーでは、私がとてもオススメしている書籍、

「死後の世界が教える『人生はなんのためにあるのか』」
 マイケル・ニュートン博士/著(VOICE)

の内容から、興味深い部分をピックアップしてご紹介しています。 今回は、そ
の第3回目となります。

私たちの意識は、肉体が機能を停止した後も、目には見えない世界で、継続して
存在しているようです。

肉体を離れて、いわゆる「死後の世界」へと旅立つ私たちの魂は、あの世で、ど
のような体験をするのでしょうか。

「死後の世界が教える〜」のレポートによると、マイケル・ニュートン博士の退
行催眠で、ある男性の被験者は、前世の彼が人生を終える瞬間まで記憶をさかの
ぼりました。

彼の意識は、1918年のインフルエンザの大流行によって短い一生を終えたと
ころへ戻りました。

彼は自分が死んだはずなのに、それでもまだ生きていることに気がつきます。

身体は完全に死んでいるのに、その上で動き回っている自分に、とまどいを感じ
ながらも、自分の死体のまわりで悲しんでいる家族や医者に、自分は大丈夫だか
ら、と伝えようとします。

けれども、彼は自分の言葉が、家族たちには聞こえないことを理解し、やがてそ
の場を立ち去るのでした。

魂によっては、自分が死んだ場所に何日間かとどまり、親しい人にお別れを言っ
たり、または自分の葬式が終わるのを見届けるケースも多いようです。

その後、ほぼすべての魂は、自分の死が決定的なものであることを受け入れると、
その場を離れて自分の魂が進むべき、次のステップへと進んでいくそうです。

けれども中には、自分が死んだということを理解できずに、肉体を持った人々の
目には見えない姿のまま、この世の周辺をうろついている魂もあるようです。

これは、俗に「浮遊霊」とも呼ばれている状態ですが、こういった魂たちを救済
するための活動が、モンロー研究所のプログラムの中にあります。

それは「ライフライン・プログラム」と呼ばれるもので、体外離脱をした状態で、
さまよっている状態の魂と交流をするのです。

そして、彼らに「あなたはもう死んでいるのですよ。あなたには、これから行く
べき世界があるんですよ」と教えてあげるわけです。

迷える魂たちを救済する、こういった奉仕の活動は、とても素晴らしいものだと、
私はとても感心してしまいます。

次回は、肉体を離れた魂が、次に進んでいくステップについて、ご紹介したいと
思います。 (つづく)

投稿者 福島 健 : 2006年02月11日 06:59

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