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2006年12月03日
もったいない、野菜の廃棄処分
今年の秋は好天が続いたため、白菜やキャベツ、大根などの野菜が豊作である。
しかし、収穫が多すぎると出荷量が増えすぎて、野菜の値下がりにつながる。
消費者には嬉しいことなのだが、野菜を売っても生産や運搬コストに見合った利益が得られなくなると、生産調整が行われる。つまり、野菜の廃棄処分である。
手間暇をかけて大事に育てた野菜を、何百トン分も、トラクターでつぶさなくてはならない、生産者の人達の気持ちは複雑であろう。
出荷しても赤字になってしまうのだから、仕方がないことなのだというが、なんとももったいない話なのである。
私たち消費者も、「もったいない」と思うし、生産者の人達も「もったいない」と思っている。誰もが同じ想いなのだ。
世界には、食べる物が無くて困っている人も多いというのに、何かもっと他に良い解決法はないものであろうか。
何事も、お金儲けを優先する社会システムを、そろそろ替えることを、世界全体で検討しはじめた方が良いかも知れない。
投稿者 福島 健 : 2006年12月03日 12:59