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2006年12月28日
ファイル35 ガイドとの対面・3
2005年の10月17日未明、私は体外離脱中に、ガイドの存在(達)と交流をする体験がありました。今回はその時の体験をご紹介したいと思います。
この日、午前3時から3時50分の間に5〜6回の体脱がありました。この時は、私にとってひとつの大きな発見がありました。
といいますのも、この日、いつも私の体外離脱をサポートしてくれている、ガイドの存在と交流をしたい、というリクエストをしてみました。 すると、嬉しいことに、初めて(?)ガイド達との対話が実現したのです。
それまで、私はガイド達の気配(手や足を引っ張る)は、感じていましたが、その姿を目撃することはありませんでした。
なぜなら、ガイド達は私の意識が肉体を離れてから、どこかの時空間へと私を連れて行った後は、その存在の気配を消してしまうことがほとんどだったからです。
ところが、この日は、体外離脱開始後、意識の移動感覚が終わってみると、ガイドらしき存在の姿がありました。私のリクエストが通じたのでしょうか(笑)。
ガイド達は二人いて、どちらも若い男性の姿でした。 意外なことには、天使とか精霊のようなイメージとは異なり、二人ともかなりラフな服装の、どこにでもいそうな現代人風の出で立ちでした。
まあ、これは私が親しみを感じやすいように、彼らガイド達が仮の姿を装っていたのかも知れませんけれども…。
私の左側には、長身で細身の若い男性(関口知宏に風貌が似ていた)がいて、彼は初めて私との交流が実現したことに大喜びして、かなり興奮している様子でした。
私の右側には、もう一人のガイド、こちらは中肉中背の男性(トム・ハンクスに風貌が似ていた)が、落ち着いた様子でこちらを見つめていました。
ここからの交流を再現すると、こんな感じになります。 まず最初に、右側のトム・ハンクスが、少し早口で話し出しました。
「それでは、まず、はじめにですね・・・」
ところがここで、興奮している関口知宏も、ほとんど同時に大声でしゃべり出しました。
「私はいま、とても嬉しいのです。この時が来るのを、どれほど待っていたことか・・・!」
同時に二人が話しているので、両方の話がごちゃ混ぜになってしまい、私には会話が聞きとれなくなってしまいました。
「あの、二人同時に話さないでください! 左の人、すみませんけれど、少し静かにしていてくれませんか?」
すると、関口知宏は、申し訳なさそうな表情をして、大人しくなりました。 そこで再び、トム・ハンクスが話をはじめました。
「これからのあなたにとって、将来起こるであろう出来事について、情報を伝えておきましょう」
「そうですか。よろしくお願いします」
と私。 彼は、ほとんど感情を表情に表すことなく、落ち着いた態度です。私にとって必要な情報を、ただ伝えようという感じで、彼は学者やエンジニアのようなタイプに思えました。
「今後のある時期以降、あなたは私たちとのコミュニケーションが、ダイレクトな形でできるようになります。11月6日からそうなります」
「ほー、そうですか。それはとても楽しみにしています」
この日は、このガイド達ともう少し会話をした後に肉体へと意識が戻り、その後に5回ほど体脱をしていろいろな世界を訪れました。
この時の体脱では、これまでになく特徴的だったことが、ひとつありました。 それは、意識が一度肉体を抜け出た後に、私がどこかの世界へと移動したいとリクエストをすると、再び次の世界へと移動を開始するという、二段階の移動方式を利用できるようになったことでした。
私の体脱能力も、ゆっくりとではありますが、きっと向上しているのでしょう(笑)。
ところで、11月6日とは、西暦何年のことだったのか、聞くのを忘れていることに、後になってから気がつきました。 まあ、必要なときには、必要な変化が起こることでしょう。 (つづく)
投稿者 福島 健 : 2006年12月28日 14:32