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2007年01月05日
第14話 あの世で、魂は何を体験しているのか?・6
このコーナーでは、私がとてもオススメしている書籍、
「死後の世界が教える『人生はなんのためにあるのか』」
マイケル・ニュートン博士/著(VOICE)
の内容から、興味深い部分をピックアップしてご紹介しています。 今回は、そ
の第6回目となります。
私たちの意識は、肉体が機能を停止した後も、目には見えない世界で、継続して
存在しているようです。
肉体を離れて、いわゆる「死後の世界」へと旅立つ私たちの魂は、あの世で、ど
のような体験をするのでしょうか。
前回は、肉体を離れた魂が、トンネルのような場所をくぐり抜けた後、スピリッ
トの世界で、自分のガイドに出会うプロセスについてご紹介しました。
スピリットの世界の入口で出会う存在たちが去っていった後、私たちの魂には、
癒しの空間へと連れて行かれる準備が整うそうです。
その次に立ち寄る場所では、魂が霊的な環境に再適応するための指導も行われる
といいます。
今回は、魂の癒しのために立ち寄る場所「癒しの場所」について、ご紹介しましょ
う。
この場所は、個人によって「応接室」「旅の宿」「途中停止地」などと、いろい
ろな呼び方をされることがあるようですが、そこで行われる活動に関しては、ほ
ぼ同じものだそうです。
つまり、この世という戦場から、あの世へ戻ってきた、傷ついた魂のために用意
されている癒しの空間で、魂のリハビリテーションが行われるのです。
この場所を訪れた経験をもつ、ある男性による報告を、参考例としてご紹介しま
す。
肉体の死後、友人達に出迎えられたのち、彼の魂はしばらく一人になり、見えな
い力に引かれるようにしながら、長い距離を移動していったそうです。
やがて、ある閉ざされた空間へと到着します。そこは純粋なエネルギーに満ちた
空間で、癒しのプロセスが始まりました。
吸い込まれるようにしてその場所へ入っていくと、まばゆく暖かい光のビームが
見えてきます。
そして、液体状のエネルギーの流れが、彼の魂のまわりで渦巻き、まるで生き
ているかのように彼の魂に触れます。
その暖かなエネルギーが、彼の魂に吸収されると、自分の傷が洗い清められるよ
うに感じられたそうです。
肉体をともなう地上での一生の仕事を終えて、大いに疲れ切っている魂は、この
空間でその疲れや、魂が受けたダメージを癒すのです。
魂は、肉体や人間の心が受けた負担や損傷を、死後にまで感情的な痕跡として持
ち越すので、このようなプロセスが必要なのでしょう。
この癒しの空間で、否定的な要素のほとんどを洗い流した魂は、それまでの肉体
体験のしがらみを手放すことができるようになります。
そしてその後は、魂に変容がもたらされ、再び自分の魂がもとに属していた世界
へと、帰還する準備が整うことになるのです。
今回ご紹介した、癒しの空間については、すべての魂が体験するわけではなく、
例外的に少数の魂は、癒しのプロセスが必要なく、この段階を飛ばして次のステッ
プへ進む場合もあるようです。
ここでご紹介している内容について、もっと詳細に知りたいという方は、
「死後の世界が教える『人生はなんのためにあるのか』」
マイケル・ニュートン博士/著(VOICE)
をお読みになってみることを、ぜひオススメいたします。
次回は、魂が、さらに進んでいく次のステップについて、ご紹介したいと思いま
す。 (つづく)
投稿者 福島 健 : 2007年01月05日 00:12