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2008年09月15日
音楽の、たのしみ。
私が中学生の頃の話だが、冨田勲氏のシンセサイザーによる作品、「惑星」や「月の光」を聴いて私は大きな衝撃を受けた。
そのとき以来、シンセサイザーという楽器に大変興味を持ち、冨田氏の他にもウェンディー・カーロスや、ジャン・ミシェル・ジャールなどのアルバムをよく聴いた。
高校生になってからは、シンセサイザーを購入するためにバイトをはじめた。最初に購入したのが、ローランドのシステム100という機種だった。
単音しか出せないのだが、当時で12万円もした。高校生にとっては大きな買い物であった。今は他人に譲ってしまって手元には無いのだが・・・。
その後、高校の同級生とバンドを組んだり、さらに進化したデジタルシンセを購入したり、自宅のマックでDTMによる音楽制作をしたりと、いろいろやってきた。
けれども、結婚して家庭を持ってからこの数年間は、なかなか楽器に触れる時間が持てなくなっていた。
音楽以外のことに興味を持ち、音楽以外の活動をする時間が増えたためもある。
結婚した当初に購入したアコースティックギターも、ケースに入ったままで弦が錆た状態だった。
ところが、つい先日、ネット検索をしているうちに、たまたまヤマハの音楽教室のページにたどり着いた。
グループレッスンをしている様子の動画をパソコン画面上で観ていたら、なんだか無性に楽器に触れたくなってしまった。
そんなわけで、今日はアコギの錆びた弦を取り外し、新しいものと取り替えた。さすがに新品の弦は、弾きやすいし音も非常に素晴らしくなった。
ついでにコルグのMS2000という、私が昔から欲しかったシンセが中古で入手できた。約4万円であったがかなりの美品で、音もいい感じである。
やはり、音楽のある生活というのは、毎日の日常に彩りを与えてくれるようだ。
ここ数日、毎日楽器で音を出すようになってから、なんだか分からないが、妙な満足感が自分の心の中に満ちて来るのが感じられ、不思議なのである。(笑)
投稿者 福島 健 : 2008年09月15日 20:25