大宇宙のささやき 9

 

21世紀の一般常識講座4

 

【地球を変革させる気づき】

 

バシャール:みなさん、こんにちは。元気ですか?「毎瞬、々々、自分はまったく違う人間なのだ」ということがわかり始めると、毎瞬々々、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。毎瞬毎瞬を、常にゼロから出発することができます。すると、自分でかたくなに信じようとしない限り、過去に起きたことによって、いまの自分を左右される必要がなくなります。皆さんはいままで教えられてきたほど、強く過去に縛られているわけではありません。本当は皆さんが思っているよりも、もっと柔軟性があります。皆さんは、時間と空間に縛られてはいません。時間と空間も、皆さんが創り出したひとつの概念です。ひとつのものの見方なのです。さて今日はどんなことについて、お話ししましょうか。

ぐら:あの、地球の変革が起こるということを聞いていまチュが、そのことについて教えて欲しいでチュ。

バシャール:はい。確かにあなた方は変革の時期を迎えています。地球上のエネルギーに変革が起きます。でも、変化というのは必ずしも破壊的である必要はありません。日本ですら、最も破壊的な方法でこの変革を体験しなければいけないと思っている人がいます。

ぐり:地球上での全面核戦争が起きるなんていう、予言をしている人もいるでチュよ。

バシャール:核兵器を通してこの文化を破壊しないということは、もう皆さん決めたようです。

ぐり:それを聞いて安心したでチュ。

バシャール:地球はあなた方の惑星です。もし、望めば、自分自身を破壊することも出来ます。ところが、核というのはあなたのバイブレーションの中の次元にとどまりません。この核兵器によって引き起こされるパワーというのは、パラレルワールドの基本的な所まで影響を与えます。

親分:核兵器の使用は、地球だけの問題では済まない…。

バシャール:はい。昔、このシステムが一度破壊されたことがあります。木星と火星の間に昔はマルベックという星がありましたが破壊されてしまい、今はその間に散らばっています。

ぐら:アステロイドベルトと呼ばれる小惑星帯でチュね。

バシャール:その惑星の人々の多くは、地球上に再生し、そして、再び破壊か創造かという選択の機会を皆さんと共に体験しています。そういった意味で、核による絶滅ということに対して以外、私たちが干渉する理由はありません。私たちはすでに皆さんの太陽系で一度起きたことを再び許すことは出来ないからです。極端な話ですが、他の次元に影響を及ぼさなければ、どのような方法や形を使って皆さん自身を完全に絶滅させることさえしてもいいのです。

ぐり:今の地球を見ていると、民族紛争や市民を巻き込むテロ活動などが絶えないでチュ。こんな調子でこれからの地球は大丈夫なんでチュかねえ。

バシャール:皆さんが地球上で見ているエスカレートした暴力の多くは、これらの暴力を一掃できると気がついた、ひとつの結果なのです。これは皆さんが、現時点においてはすでに、地球上でどれだけ否定的部分を解放し行動に起こしたとしても、核の使用に至らないことを知っているからです。

親分:否定的部分の解放とは、つまり地球上でまだ解き放たれていない否定的なエネルギーを、安全弁を通して解放しているということですね。

バシャール:そのとおりです。それをすることによって、皆さんは、自分達がこの世界にどのような現実を創り出したのかを理解することが出来ます。

ぐら:ふ〜む、なるほど…。

バシャール:地球では今、たくさんの人が一緒になって、あるエネルギーの形を創造しつつあります。ひとりひとりの個人を実際に知っていなくても、いろいろな社会のいろいろな人間が同時に同じような波動を持っていて、ひとつの方向、ひとつのエネルギーに進んでいます。それが地球の大気を通して電磁気の集積を行なっているのです。ひとりひとりが発電機なのです。

ぐり:ひとりひとりが発するエネルギーが、地球全体に影響を与えるんでチュね。

バシャール:宇宙はあなた達にいろいろな選択権を提供しているのです。意味のない人生、創造的人生、明るい人生、悩みのない人生、幸福な人生…。今、地球では多くの人が目覚めて、無意識的な生活ではなく、意識的な生活があるのだということに気づき始めているのです。このことに関し、あなた方に感謝したいと思います。

親分:いいえ、どういたしまして。

バシャール:気づきは広がるものです。そのエネルギーが地球上で拡大すると、私達はもっとあなた方と交信できるようになるのです。あなた方の社会は、まだその社会の内同士でも、自由に交信しあえる状態を望んでいないので、私達とも自由に交信しあう事を望んでいません。

ぐら:エゴや欲望に振り回されている人は、地球上にはまだたくさんいるみたいでチュ。

バシャール:あなた方の社会が、社会の中の全てのメンバーと平等に付き合うようになれば、地球外の社会とも付き合えるようになりますから、全地球がひとつの文明として機能するようになるでしょう。(つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

 情報化社会の現代。テレビ、雑誌、CD-ROMなど、ちまたにはあらゆる情報があふれ返っています。でも、自分にとって本当に必要な情報は、そのうちのごくわずか。現代社会の中では、自分にとって必要な情報、不要な情報を見極める能力は必須ですね。不要な情報を手に入れても、時間の無駄。本を読む時だって、自分に必要ないと感じたら、どんどんページを飛ばして読んでもいいと思います。あなたにとって必要な情報は、実はたった一行の文章だけかも知れません。

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「時空のサーファー」 ★ ホゼ・アグエイアス(小学館)\1300

 銀河の時を刻み続けるマヤのカレンダー「ツォルキン」。この260日周期の万年カレンダーによると、現在の地球は5125年の大周期の13番目の周期、つまり最終局面に位置している。この最後の年に当たる2012年までに、人類はひとつの進化上の重大な転機に出くわす事になる。「ホモ・サピエンス」から「ホモ・テレストリアリス(地球と協力する人類)」へ…。 ☆笑えるノリです。

「理性のゆらぎ」 ★★ 青山圭秀(三五館)\1700

 私はある聖者を求めて、インドへ旅立った。そこで私が体験したことは、この世界の本質を凝縮したかのような、神秘の数々だった。彼は実際に、何もないところから品物を物質化し、病人を癒した。それ以上に、彼は人の心を揺さぶり、人間の本質を説いた。 ☆サティア・サイババを日本で有名にするきっかけとなった本。そういった意味で、サイババ入門には最適。サイババは、UFOに乗って地球にやってきている彼らは、我々の友人である、と言っています。

「なまけ者のさとり方」 ★★ タデウス・ゴラス(地湧社)\824

 ほんとうの自分を知るために何をしたらよいのか。宇宙や愛や人生の出来事の意味は何か。難行苦行の道とは違い、自分自身にやさしく素直になることで、さとりを実現する方法を語り明かす。 ☆この本は内容がシンプルなので好きです。読みやすいので、気軽に手にとって、何度も読み返すことができますね。


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 9 ☆☆☆

 

 近頃の文明社会では、身体を美しく若く見せる、ダイエットやエステ、その他美容のための健康食品などが大流行しています。不老長寿、いつまでも若くありたいという願いは、いつの時代も人類共通のものですね。今回は100歳を軽く越える年齢ながらも、30歳くらいの若々しい肉体を持ち続けているという、あるチベットの聖者の言葉を紹介しましょう。

 「人は、若さを保とうと努力する瞬間に年をとるのだ。何かを自分のものにしておこうと努めるその瞬間に、人はそれを失うことを恐れる。人が何をしようと食べようと、その恐れが人を毒する。恐怖心こそ、人の若さを蝕む元凶なのだ。

 人生のどのようなことも相対的であること、絶対的な価値は何一つないことを恐れてはならない。善あるいは悪でさえ、実際には存在していないのだ。真に善なるもの、あるいは真に悪なるものは何一つない。われわれが物事をどう扱うかにすべてはかかっているのだ。

 あなたはある修行をしたからといって若さを保てるわけではない。若さを保つために何を食べようと行なおうと、心が老けていれば身体の老いはすぐに始まるものだ。では、若さとはなんだろうか? それは偏見から自由でいること。習慣的な考え、習慣的生き方から自由でいることである。自発的で、愛に富み、熱中しているかぎり、われわれはいつまでも若いのだよ」

 というわけなので、今この瞬間を楽しみましょう。(つづく)

 

 

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