大宇宙のささやき 10

 

21世紀の一般常識講座5

 

【ワクワクする気持ちって?】

 

バシャール:こんにちは。みなさんが創り出している時間と空間の中で、いかがお過ごしですか? 宇宙には元となるひとつのエネルギー、波動があり、すべてのものはこれらの波動でできています。すべてのものは元となるひとつのエネルギーから発生しているわけです。このひとつのエネルギーの中にたくさんの波動があると、皆さんはその別々の波動を、ひとつひとつ他のものとして区別し、この物質的な世界の中で、様々な異なる存在としてとらえます。さて、今日はどのような形ではじめますか?

ぐり:えーと、ボクはこのごろ、自分が歩むべき道について考えることがよくありまチュ。

バシャール:ひとつの道、これでなくてはならないということはありません。もし道がひとつなら、この世には1人しかいないことになります。

ぐり:そうでチュね。それは、わかるんでチュけど、実際に何をしたらよいのかとか…。

バシャール:自分の今、一番やりたいことをすることが、あなたの本当の道を歩くことにつながってきます。

ぐり:自分が今一番やりたいこと、でチュかぁ…。

バシャール:簡単なことです。あなたが自分でワクワクすることをすればよいのです。

ぐら:ワクワクすること?

バシャール:そうです。ワクワクする気持ちとは、肉体を通して翻訳されて伝わる言葉、メッセージなんです。自分の選んだ道をちゃんと進んでいるかどうか、それを教えてくれる翻訳された言葉なんです。

ぐり:それじゃあ、自分がワクワクすることをやれば、それが自分の進む正しい道なんでチュか?

バシャール:はい。統一性をもって自分が一番興奮する事をやる事です。興奮する気持ちというのは、三つの事をあなたに教えてくれます。一つは、自分の道ですね、それを教えてくれています。二つ目は、自分がそれをやれば努力なしで出来るという事です。三つ目はそれをやれば非常に豊かにできるという事です。

ぐり:だけど、ワクワクすることはあっても、それが現実にはできるかどうか…。

バシャール:ちょっと、待ってください。「これをやると本当にワクワクするのだけど、できるかどうかわからない」というのは、まったく矛盾しています。もし、皆さんを一番ワクワクするさせるものが、皆さんのもっとも真実の部分の波動を表すものであれば、当然、皆さんはそれをやりとげることが可能です。私達の体験からすれば、誰かが何か与えるものを持っている時、必ず、必ず、必ずそれを受け取る人が存在します。また同時に、誰かがなにかを受け取る必要がある時、そこには、必ずそれを与えてくれる人が存在します。

ぐり:う〜ん、そうなんでチュかぁ…。

バシャール:自分でワクワクするという気持ちを受け取ることの出来たときは、もうそれが出来るということなんですね。宇宙はあなたに、片側しかないコインを渡しません。気持ちだけあげて実際は出来ないということは、宇宙はやりません。

ぐら:ボクはなんだか、だんだんワクワクしてきたでチュ。

バシャール:大事なキーは、ワクワクしたときに、自分はそれを行動に起こそうという意志です。一日中座って、イメージの中でいろいろやってワクワクすることはかまいませんが、何も起こりません。

ぐり:でもまだ、「本当かなあ」って思っちゃうんでチュ。

バシャール:覚えておいてほしいのは、心配とワクワクする気持ちは、同じエネルギーだということです。自分の真実の部分を疑うとき、心配になります。

親分:自分を信頼しているとき、ワクワクを感じるんだな。

バシャール:否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。肯定的なことを信じていれば肯定的な結果を得ます。宇宙の機構に信頼を持ってください。あなたがそれを受け入れれば必ず起きます。でも宇宙は皆さんがどちらを信じていてもあまり気にしていません。皆さんが否定的なものを選んでも、肯定的なものを選んでも、宇宙は喜んでそれをあなたにさせてくれます。

ぐら:そのどちらを選ぶのも私たちの自由なんでチュね。

バシャール:否定的なものは流れに逆らっていますし、肯定的なものは流れにそっている、というだけです。自分のワクワクする気持ちに戦いを挑むと、くたびれます。ワクワクするものをちゃんとやるときに、素晴らしい喜びと健康を得ることが出来ます。

ぐら:バシャールの話は本当だと、ボクは直感的に分かるでチュ。バシャールの言うように、これから自分がワクワクすることをどんどんやっていくことにしまチュ。

バシャール:宇宙は無駄なものは全然つくりません。自分を信頼して、そして100パーセント表現するとき、宇宙はそれに必要なものをすべて与えてくれます。でも自分の力を半分しか使わないと決めている時、宇宙は半分しか使えないような状況しか与えてくれません。宇宙は今まで、それをずっとやってきましたし、これからもやってくれます。ですから、あなた自身が輝きだすと、それに反映して宇宙はすべてを動かします。

親分:ぐり、何事も疑ってばかりいたら、何も出来ないぞ。

ぐり:う〜ん、それは分かっているんでチュけど…。

ぐら:まったくもう、困ったヤツでチュねえ! (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

 臨死体験者の多くは、あの世から生還した後に、それまでとは人が変わったように、本を読み、勉学に励むようになったりするそうです。なぜでしょうか? 人間は肉体が滅びると、それまで所有していた家や車や財産などは、何ひとつあの世へ持っていくことは出来ません。でも唯一、魂があの世に携えてゆけるのが、「知識と体験」だということに気がつくからなんです。

 魂にとっては、「知識と体験」が本当の意味での財産なのですね。この肉体が元気なうちに、出来るだけ多くの名作に触れ、いつも知的好奇心を持ちながら、自分が楽しめる現実をいっぱい体験していきたいものですね。

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「イシュマエル」 ★ ダニエル・クイン(VOICE)\1796

 イシュマエルという名のゴリラと主人公の男性が深遠な問答を展開しながら、人類の将来の方向性について考えさせられる物語。 ☆ちょっと内容が理屈ぽいので、頭の体操がしたい人向きかな。

「魂の伴侶(ソウルメイト)」 ★★ ブライアン・L・ワイス(PHP研究所)\1500

 精神科医ワイス博士は、前世の記憶をもつ患者に接するうちに、前世の実在を信じるようになった。そして誰にでも、生まれ変わるたびにめぐり会うかけがいえのない魂の伴侶がいることを知る。ある時彼は、患者のアメリカ人女性エリザベスとメキシコ青年ペドロが、お互いに魂の伴侶であることに気づく。二人を引き合わせたいという思いと、医師としての守秘義務の狭間で揺れ動くワイス博士。治療を終えたペドロの帰国の日が迫っていた…。 ☆運命がソウルメイト同士の出会いを導いていくんですね。

「あるがままに生きる」 ★★ 足立幸子(七賢出版)\1000

 地球という惑星を一つの生命体だと考えた場合、一人ひとりの人間は細胞のようなものですね。ですから、地球全体の波動が上がりますと、私たちの波動もいやでも上がらされてしまうのです。 ☆読んで納得。21世紀の地球人の生き方を、分かりやすい言葉で語ってくれています。


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 10 ☆☆☆

 

 今回は、固定観念というものについて、考えてみましょう。今の地球では、世界一高い山はエベレスト山だと言えば、これに異論を挟む人は誰もいないでしょう。けれど、プレアデスから来たセムヤーゼという宇宙人女性は次のように話しています。

 「地球の科学者たちは海水レベルから山の高さを間違って測定しています。海水のレベルは、地球の中心からの距離がすべての場所で同じではないので、地球の中心から測るべきです。地球で一番高い山は、アンデス山脈にあるチンボラゾ山であると言うのが本当です」

 セムヤーゼの見方によれば、現在の地球の山岳地図は、標高をすべて書き換える必要がありそうです。また、現代科学において、光の速度は毎秒30万キロメートルということになっていますが、これについてもバシャールによると、

 「光のスピードは、無限です。毎秒30万キロメートルというのは、皆さんの物理次元で知覚できる限界なのです。光の速度が無限大だということがわかったときに、この宇宙の根本的な波動やエネルギーの真の力がわかります」

 このように、今の地球で通用している常識の中には、私たちが盲目的に信じていることが、たくさんありそうです。常識というのも常に変化するもの。固定観念にとらわれず、新しいものの見方に対してもオープンな姿勢を持っていたいですね。(つづく)

 

 

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