大宇宙のささやき 第20号

 

21世紀の一般常識講座15

 

ソウルメイト

 

バシャール:こんにちは。今日はどんな調子でしょう。どんなふうにでも、自分の好きなようにやってください。何でも自分の中にあることを話してください。そして、好きなことを聞いてください。

ぐら:それでは、お言葉に甘えまチュ。実は、ボクもそろそろ年ごろなんでチュけど、ソウルメイトについて教えて欲しいんでチュ。

バシャール:ソウルメイトというのは、自分の人生の適切なときに出会います。自分が見る必要があるその時に、見る必要のあるものを反映してみせてくれる人がソウルメイトです。そういう意味では、あなたが交流を持つすべての人がソウルメイトであるということが言えます。

ぐら:う〜んと、その、ボクが聞きたいのはでチュね…。

バシャール:はい、はい。いわゆるソウルメイトと皆さんが言っている意味は、私にはわかります。自分自身が完全であることを知るために、自分のソウルメイトというのが現れます。あなた達の社会を観察していると、自分のソウルメイトに会えたら、私の人生は楽しいものになるのに…というのを観察することができます。(笑)

ぐり:そうでチュね。いつか素敵な王子様が現れて…、とか、美人で何でもいうことを聞いてくれる女性と出逢えたら、なんて夢想している人はたくさんいるみたいでチュね。

バシャール:ところが、自分が完全になるためにソウルメイトが必要だと思っている人は、ソウルメイトなしでは自分は不完全であると思っているわけですから、自分が不完全であるということを見せてくれるような人を自分の人生に引き合わせます。

ぐり:と、いうことは、その逆に、え〜っと…。

バシャール:自分自身で完全な存在であるということを知った時に、自分は完璧な人であるということを反映してくれるソウルメイトが現れます。

親分:自分が完全になるためにソウルメイトが必要だという考え方は、ちょっとおかしいということだね。

バシャール:自分が完全になるためにそういう人が必要だという強い観念が、あなたの体験する現実を創り出すわけです。ですから、自分が完璧でないという観念を持っているとするならば、大体において自分が信じているところを反映させてくれるような人しか、あなたの人生に引きつけることができないわけです。

ぐら:最近は、離婚の割合も増えているそうでチュけど、ソウルメイトでも別れることがあるんでチュか?

バシャール:現在の社会構造のために、あなた方がそういう人達と出逢っても、ソウルメイトを好きになるとは限りません。それはなぜかというと、あなた方の多くの人々が自分の中にある二つの極という概念について探っているからです。自分の中に女性、男性の部分に対する判断があると、あるいは、怒りとか憎しみとか否定的な考え方があると、ソウルメイトに出会ったとしてもうまくいかない場合があります。実はそういう人達が、あなた方の中にあるネガティブなものをポジティブなものに変える機会を与えてくれます。ですからそういうソウルメイトに会ったからといって、その人と楽しい思いをするというわけではありません。

ぐら:ところで、魂のグループというものがあると聞いたことがあるんでチュけど。

バシャール:皆さんの人生の中で、感情的に非常に親近感を持ったり、なぜかいつも接しているような顔ぶれがあるでしょう。これらの人達とは、たぶんこれまでも、何回も何回も交流していたであろうことを理解してください。グループとして輪廻転生するいわゆる家族が存在します。

ぐり:もう少し詳しく教えて欲しいでチュ。

バシャール:はい。知的部分でつながっている家族、サイキックな部分で結ばれている家族、または異なる人生において互いに異なる役を演じながら、代わる代わる可能な限り異なる立場を取ることによって、様々な観点から見たものを鏡として反映し合うための機会を分かちあっている人々もいます。皆さんは、今まで何回も男性や女性として生まれた経験をもっています。それだけでなく、地球上で、すべての人種として生まれてきました。そして、あらゆる条件の下に肯定的、そして否定的なあらゆる物事に対する態度というものを体験してきました。このようにして、自分自身にすべての機会と体験を味あわせたことによって、今、皆さんは、これらすべての体験を自分の中で統合できる機会を、自分に与えているのです。

親分:そしてまた、こういったすべての過去世や未来世も、今この瞬間に同時に起きていると…。

バシャール:はい。時間は本当は存在しないのです。時間と空間というものは、皆さんが創り出している概念ですから。すべては同時に起きているのです。そして、あなたはすべてなのです。大いなるすべてなのです。あなたが宇宙そのものです。これらのすべての転生する人生は、あなたの中に存在しているだけなのです。

ぐら:今日、ボクはまたひとつ賢くなった気がしまチュ。

ぐり:ホントでチュ。目先のことにとらわれている、普段の自分の狭い視野が一気に拡がって、目が醒める思いでチュよ。 (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「すべての存在へ」 ★★ 渋谷直樹(総合法令)\1600

 病気は人生の一側面にしか過ぎません。表面的な病気を「病気」だけの治療を行って良くなっても、内在する歪みが修正されていなければ、その人はまた違う形で不幸を経験することになります。これからの社会ではこのプログラム治しがすべての産業に求められるのではないかと思います。 ☆この本では、新しい時代の医療のあり方、そして心の癒しについて、興味深い情報が紹介されています。

「闇の世界権力構造と人類の針路」 ★★ 中丸 薫(文芸社)\1600

 財力・政治力・軍事力によって世界を統一、支配しようとするやり方は生命の尊厳と人間性を否定する「力の道」である。それに対して「世界はひとつ、人類の心は一つ」という考え方に基づいた「命の道」こそが真の世界平和を達成できるのです。 ☆タイトルはちょっと怖い感じですが、本の中身はとても良かったです。

「リターン・トゥ・ザ・ガーデン」 ★★ シャクティー・ガーウェイン(たま出版)\1400

 本書はわたしの自己発見の旅、自分自身の魂の庭へとかえる過程、そしてわたしの地球との結びつきについて書かれています。それはまた、わたしたち人類が自分の庭へかえり、この地球上で自然に、調和して生きていく可能性についてでもあるのです。 ☆私たちは今、地球や自然と調和をもって生きていくことを学ぶ時期にいます。この本は、地球を癒したそんな彼女の半生記です。

「波動の人間学」 ★★ 江本 勝(ビジネス社)\1600

 「いま地球の波動意識が急速に向上している」世の中に生起する事象や存在する物はすべて波動の組み合わせで決まる。本書は、MRAによる、波動測定の第一人者がやさしく解説した波動理論の最適の入門書である。 ☆とかく「非科学的」に感じられがちである「波動」について、本書では具体的かつ理論的、そしてまた非常に「科学的」に説明されており、大変分かりやすいです。


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 17 ☆☆☆

 

 マイヤーはプレアデスから来たセムヤーゼに質問しました。

 「あなたは本当は何歳ですか? 地球人の尺度から見れば、32〜33歳でしょうか?」 すると彼女はこう答えたそうです。

 「あなたたちにくらべて私たちの平均寿命は非常に高く、数百年かそれ以上にもなり、特異な人はあなたがたの時間感覚では一千年にもなります。その尺度から逆算しますと、私は330歳と非常に若く、あなたの、というより地球人の尺度での33歳に相当しているでしょう」

 そして、彼女はさらに次のようにも語りました。

 「人間は、精神の発達があるところまで到達すると、数千年も数十万年も生きられるようになり、精神はもはや肉体を必要としなくなり、霊体になります」

 プレアデスの領域には沢山の文明があるようですが、意識水準が高い文明に属する人々の寿命は、地球人の寿命よりもはるかに長命のようです。ちなみに、エササニのバシャールは今年で178歳だそうです。つまり地球では西暦1819年生まれ。とは言ってもバシャールは私達の未来から来たそうですが…。

 このバシャールも、「私たちが見ているところでは、現在を元にして10〜20年すると、地球はこれから何千年も平和に過ごせる準備ができます。そして、それからどうなるかというと、地球では、もうこういう物理的な肉体を持つ必要がなくなってきます」と言っています。でも、将来もし寿命が数百歳まで延びたら、自分の孫の孫の孫の顔と名前がちゃんと覚えられるかなあ、なんて考えてしまいますね。 (つづく)

 

 

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