ぐら:うわ〜、とうとう1998年がやって来たでチュね〜。ところで、新しい21世紀の始まりは、西暦2000年から? それとも2001年からなんでチュか?
ぐり:欧米では16世紀頃から、世紀の変わり目ごとに、こうした「論争」があったそうでチュね。
親分:君はハムスターなのに、とてもよく勉強しているね。日本では、公には「2001年から21世紀」で一致している。「元年が1年。1世紀は1年から100年までだから当然のこと」というわけだ。
ぐら:とすると、あと3年で、いよいよ人類も21世紀に突入するというわけでチュね。
ぐり:でも、そうなると「今世紀末最後の年」は、1999年ではなくて、2000年ということでチュか。なんだか、ちょっとスッキリしない気もしまチュね。
親分:そうだね。ニューヨークでは、1999年の大晦日に世界を中継で結び、2000年を祝う一日がかりの大イベントがある。またロンドンでは、2000年祭にむけてテムズ川南岸に周囲が1kmもある巨大ドームを建設中だ。ここでもやはり1999年の大晦日に、グリニッジ標準時の電光掲示板でカウントダウンをするそうだが、おそらく数万人がそれを見守るだろうといわれる。そして、バチカンのあるローマでも当然、2000年祭が盛大に開かれる。
ぐり:キリストの生誕2000年祭というわけでチュね。
ぐら:ところで、いま使われている暦は、そもそもいつ頃から始まったんでチュか?
親分:いい質問だ。現在一般に西暦として使われているのは、グレゴリオ暦といって、これは1582年10月に、ローマカトリック教会の法王グレゴリオ13世によって制定されたんだ。そして紀元はキリスト生誕年とされる年を第1年としてカウントされている。
ぐり:キリスト教的意味合いが大きい暦なんでチュね。
親分:日本では、鎖国が終わったあと、1872年にグレゴリオ暦が採用された。それまでは、太陰太陽暦である天保暦が使われていたんだ。
ぐら:グレゴリオ暦の特徴って、なんでチュか?
親分:約4年に一度、うるう年(2/29)があること。新年の始まりの1月1日には、特に天文学的根拠がないこと。そして、一カ月の日数が28日から31日までとふぞろいなことなどだね。
ぐり:2月が28日までしかないのには、何か理由があるんでチュか?
親分:それは、自分の誕生月が小の月の30日だったのを嫌った時の権力者が、2月から1日を持ってきて、自分の誕生月を大の月の31日としたからだ。また、欧米では9月以降の月の名前が実際の月の順番と2ヶ月ズレていたりもする。
ぐら:こうしてみると、グレゴリオ暦っていうのは、ずいぶんといい加減な暦なんでチュねえ。
ぐり:そういえば、最近「マヤのカレンダー」というのが、注目されているそうでチュけど?
親分:古代マヤ人が使っていたツォルキン暦のことだね。古代マヤでは農耕用の暦など、他にも暦を持っていたのだが、いまはツォルキン暦が注目を浴びているんだ。
ぐり:それって、どんな暦なんでチュか?
親分:そうだね、ツォルキン暦は「13の月の暦」とも呼ばれ、これは銀河宇宙や生体の周期に共鳴している暦だといわれている。
ぐら:なんだか、興味が湧いてきたでチュよ。
親分:この暦の新年はグレゴリオ暦でいう7/26で、これは四次元の銀河周期と同期する、太陽銀河年の元旦なのだそうだ。
ぐり:そういえば、昨年の7/26には、ハーモニック・コンバージェンスといって、地球規模の祈りや瞑想、そして儀式などもあったそうでチュ。
親分:ツォルキン暦は毎月が28日で、一年が13カ月なんだ。月は地球の周りを約28日で一周し、月は一年間に地球を13回まわる。女性の生理周期も約28日で、また感情のバイオリズムも28日周期だという。
ぐり:なるほど、つまり、これは宇宙や生体のサイクルと同期している暦だというわけなんでチュね〜。
親分:このツォルキン暦によると、一日一日はそれぞれに特別な力を持っているという。それに気づくことにより、自分の生まれた日の運命パターンを解読したり、今日の持つ意味を知って、意識的に自分の行動を選択できるようになる。この暦を通して、主体的に時間に関与しながら、自らの体験の質を変えていけるのさ。
ぐら:ボクはこのツォルキン暦について、もっと深く知りたくなってしまったでチュ〜。どうすれば、この暦を学ぶことができるんでチュか?
親分:マヤ研究家のホゼ・アグエイアス博士夫妻が、「13の月の暦 平和の計画」という平和運動をしている。これは、「13の月の暦」を使うことで、心と身体、そして地球全体の調和を推進しようという活動だ。アグエイアス博士は、ツォルキン暦に関連する多くの著書を発表しており、それらは日本でも紹介されているよ。入門用には「マヤン・カレンダー」高橋徹著(VOICE)が手ごろでオススメかな。
ぐり:これはいいことを聞いたでチュ。ボクは今から、さっそく本屋さんに行ってくるでチュね〜。
ぐら:待ってよ、ボクも一緒に行くでチュよ〜。(つづく)
シャーリー・マクレーンの本に登場している、プレアデスからやって来たマヤンという女性は、次のように言っています。
「一人の魂が少しでも進化すれば、宇宙全体の仕組みと動きに影響を与えるのである。一人ひとりの魂は、それほど大きな意味を持っているのである」
この言葉は、宇宙のすべては連動している、ということを意味しています。例えば、我々一人ひとりが時計の歯車だとしましょう。ひとつの歯車が少しでも動けば、時計の歯車の全体が動きますね。この原理と同じで、地球に住む私たちの一人が行動を起こすと、それにより宇宙のすべてが動くということを言っているのです。
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「超瞑想法TMの奇跡」 ★★ マハリシ総合研究所(PHP)\780
本書はマハリシにより体系化され、普及しつつあるTM(超越瞑想法)のことを具体的に紹介した著書だが、それとともに現代科学の解き明かしたすばらしい真理も充分に含まれている。 ☆TMの瞑想プログラムは、現在の地球人類にとっては非常に効果的である、と銀河連合の進化した意識存在もコメントしています。
○「全予測 環境問題」 ★ 三菱総合研究所(ダイヤモンド社)\1800+税
果たして人類は生き残れるのか。人類は地球社会を変えられるか。台頭する環境ビジネス、環境法制度への期待、持続可能な発展に向けての壮大な構想など、地球環境と経済・社会の最新動向がすべてわかる。 ☆要点ごとに簡潔にまとめてあるので、読みやすく、理解しやすいです。とても参考になりますね。
○「コズミック・ヴォエージ」 ★★★ コートニー・ブラウン(徳間書店)\1800+税
本書は未踏の地を切り拓き、我々をエイリアン・コンタクトの深い謎と人類の未来を探る驚くべき旅へ連れ出す。まったく、驚愕すべき報告が公になったものだ。素晴らしい、大胆極まる、重要な本である。 ☆私も久しぶりにワクワクしながら、一気に読んでしまいました。誰にでもオススメできるタイプの本ではありませんが、現在の地球にとって、非常に重要な情報に溢れた本だと思います。
今回は宇宙船の仕組みに関する話です。セムヤーゼによると、プレアデスから地球に着くまで、7時間しかかからないそうです。プレアデスと地球との距離は約500光年と言われますが、どうしてそれがたったの7時間で済むのでしょうか。
セムヤーゼが語ります。
「まず、通常の推進法で惑星を抜け出すために飛行し、宇宙空間に出てから超高速に変換できるまでの時間が必要です。超空間では、時間と空間がゼロ時間、ゼロ空間となり、時間と空間という存在がなくなり、そのことによって、ほんの一瞬の間に無限光年の距離を通過できるというような超空間条件が達成されるのです」
これに対し、バシャールは次のように説明しています。
「宇宙船とは単なる《共鳴する空洞》なのです。私たちは、皆さんが想像するような方法で宇宙を旅行しているわけではありません。時間と空間、そして空間の中の位置も周波数によって決まります。アストラル体またはエーテル体の次元に我々自身を高め、そして望む時間、空間、位置に自分自身を投射し直すのです」
でも、いくら早いとはいえ、7時間も宇宙船の中で過ごすとなると、人間ならやはり一回はトイレに行きたくなるでしょう。プレアデスの宇宙船に、トイレはあるのかなあ。もし宇宙船にトイレがないのなら、乗組員はみんな 、公式行事にのぞむ皇室の方々のように、何日も前から水分を控えているのでしょうか? または、他の高度な技術が存在しているのか? それとも彼らにはトイレは必要ないのか? う〜ん、気になる〜。(つづく)