大宇宙のささやき 33

 

続・21世紀の一般常識講座

 

【望む現実を創造する方法・1】

 

バシャール:皆さん、こんにちは。今日のご機嫌はいかがですか? さて、これから皆さんと分かちあうことは、皆さんにも大いに役に立つと思われる事柄です。そして、皆さんの人生に肯定的な、しかも早い変化をもたらすことができると思っています。

ミーコ:いよいよ、実際の生活に応用できる話だニャ?

親分:そうなんだ。今回から数回にわたって、「どうすれば自分の望む現実を創り出せるか?」というテーマで、バシャールに話してもらうことにしたんだ。

ぐら:うわ〜い! それは楽しみでチュ〜!

ぐり:バシャール、よろしくお願いしまチュー!

バシャール:はい。皆さんがこれらを応用してみようという意志を持つだけで、多かれ少なかれ、変化を起こすことができると思います。しかし、それがすぐに効果として現れるかどうかは、個人差があるでしょう。

ミーコ:人それぞれに変化のタイミングや、ペースが異なるということだニャ。

親分:それじゃあ、さっそくバシャールに本題について語ってもらうことにしよう。

バシャール:まず最初に、あなたが本当に「ひとつ」であるということを理解してください。

ぐり:…ボクが「ひとつ」って、どういうことでチュか?

バシャール:すべてのものは、様々な方法で実現化された、本来ひとつのものなのです。すべての物、すべての人、すべての場所、皆さんの目に見えるものすべては、皆さんのもうひとつの形にすぎません。皆さんのもうひとつの考え方、概念に過ぎません。皆さんのもうひとつの表現、反映にすぎないのです。

ぐら:う〜ん、さすがに応用編というだけあって、今回はいきなり話が難解に感じられてきたでチュ。

親分:心配することはないよ。自分のペースで学んでいけばいいんだ。いまこれを聞いた段階で理解できなくても、キミたちのタイミングでわかる時がきっとくるはずだから。

ぐら:親分にそう言われると、ホッとしまチュ。

ミーコ:さて、バシャールに続きをお願いするニャン!

バシャール:はい。ですから、皆さんの人生に成功をもたらす原理、その1は、「成功」が皆さん自身からかけ離れたもの、分離したものではない、ということを理解することです。

ぐり:つまり、自分が望む現実は、自分と分離しているものではないということでチュね。

バシャール:はい。皆さんの「目標」は、皆さん自身から分離されたものではないということです。自分はこちらにいて「目標」が、なんキロも離れた向こうにあるわけではないのです。皆さんが、目標そのものなのです。目標は、皆さんそのものなのです。

ぐり:では、自分の目標を達成するためには、いったいどうすればいいんでチュか?

バシャール:ですから、皆さんがこれからすることは、目標に向かって進むことではありません。

ぐら:と、おっしゃいまチュと?

バシャール:皆さんは、自分をワクワクさせるものに、ついて行くのではありません。自分がワクワクそのものになるプロセスを行なっているのです。

ぐら:なるほど。自分自身がワクワクした存在そのものになればいいんでチュね!

バシャール:はい。「自分がすでにそうであることを知る」というのがこの考え方です。そして、これを知れば知るほど、本当の皆さんを反映するものが、皆さんのまわりに「現実」として現れてくるでしょう。

ぐり:う〜む、そういうことだったんでチュね。

バシャール:次のことを理解してください。とても大切な原理です。

 「人は自分の波動でない現実を体験することはできない」

親分:自分が体験している現実は、自分の波動が創り出し体験している、ということだね。

バシャール:はい。皆さんの波動がなんであれ、それが皆さんの受け取る現実です。

ぐら:でも、どうして自分が望んでいない現実を体験するというようなことが起きたりするんでチュか?

バシャール:この特定の物理次元の中で、皆さんが意識を表層意識と潜在意識(または無意識)に分けてしまったため、時々、皆さんは「潜在意識」の部分から現実を創ってしまいます。意識的に望んでいるもの以外のものを引きつけてしまったりします。これはとりもなおさず、皆さんの中にある一番強い観念が、外に伝わっていくからです。

ぐら:自分の一番強い観念が外に伝わる…。

バシャール:はい。ですから、その波動が例えば「怖れ」だとしたら、怖れを見せてくれる状況を引きつけやすくなります。なぜなら、「これが起きるに違いない」とか、「こんなことが起きたらいやだ」と怖れているとき、実際に皆さんは「自分はそういう現実を引きつけやすいと信じている」と言っていることになるからです。そうすると、宇宙は皆さんが外に放出している一番強い観念を反映する現実をしっかりと与えてくれます。

ミーコ:ようするに、「自分が与えたものが、自分に戻ってくる」というわけなんだニャ!

ぐり:次回の話の展開が楽しみでチュ〜! (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

 今回は私のオススメビデオをご紹介します。

 実は私、映画館は苦手なんです。人の気配で気が散るし、また、あの密閉された空間に長時間座っていると、息苦しくなってしまうのです。そんな私に、ビデオシネマはありがたいですね。部屋で寝転がって観られるし、いつでも一時停止ができて、聞き逃した台詞があれば、同じ場面を何度でも巻き戻せるんですからねえ。

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「フィールド・オブ・ドリームス」 ★★ フィル・アルデン・ロビンソン 監督 / ケビン・コスナー 主演

 アイオワ州の農夫レイ・キンセラはある日トウモロコシ畑で不思議な《声》を聞く。「それを作れば、彼はやって来る」その声に導かれるかのように、レイは独力で畑を潰して野球場を完成させる。そして第2、第3の《声》を聞き、小さな奇跡はやがて、様々な人々の心に暖かい波紋を広げていく…。 ☆頭であれこれと分析せずに、身体で感じるままを体験してもらいたいような作品です。 → 詳細情報

「アウト・オン・ア・リム」 ★★★ ロバート・バトラー 監督 / シャーリー・マクレーン 主演

 有名政治家との実らない恋の中で、自分自身の存在を見つめるシャーリー。彼との世界をまたにかけた情熱的な恋愛も彼女に安息をもたらすことはなかった。ふとしたことで知り合った友人デイビッドとの出会いから、神秘主義、宗教、オカルトなど精神世界についての本を読みあさり、研究を始めたシャーリーはチャネラーとの出会いや自分の前世を知ることを通じて、初めは疑っていたその世界と人類の限りない可能性に強くひかれていくのだった。 ☆全米でベストセラーになった原作の映像化。本物のチャネリングです。

「未知との遭遇(特別編)」 ★★ スティーブン・スピルバーグ 監督

 電気技師ロイ・ニーリィはある夜空飛ぶ円盤を目撃する。それからの彼におこる、信じられない出来事の数々。やがてついに、彼はまるで導かれるように宇宙の生物と遭遇。この世のものとは思えない、壮大な円盤の母船へと案内されるのだった。 ☆この作品、最近になってやっと(ああ、そうだったのか!)とわかりました。スピルバーグ監督って、とてもススんでいたんですね。 → 詳細情報


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 30 ☆☆☆

 

 「今日できることは、今日のうちにやる」と、前回は書きました。ですが私の場合、これはあくまでも原則としてなんですね。といいますのも、やはり疲れている時、気乗りがしない時に、無理はしません。矛盾するようですが、私の場合、自分がやりたくないことをやるなんて、まっぴらご免なんですね。これは自分の人生を楽しく快適にする、もう一つの知恵とでもいいますか、自然とこれも身についた習慣なんですが、それはつまり、「私の教訓・その2」

「やりたくないことは、極力やらない」(自分に正直になる)

 一時期、私は自分がやる必要のない仕事を、人から頼まれるままにどんどん引き受けて、スケジュール表はいつも真黒、そして睡眠時間まで削るようなことをしていました。すると案の定、身体は疲れ、弱ってきました。(どうしてこんなに疲れるのか?) 自問してみると、答えは明らかでした。(やりたくないことをやっているから…)それからというもの、私は、もっと自分に正直に、自分がしたくない事は、極力やらない方向へ努める決意をしたのでした。

 例えば、友人が観劇や旅行に誘ってくれても、自分が本当に行きたくない場合は、ハッキリと断わる。正直にわけを話せば友達も分かってくれます。自分が楽しめないことをするのは、時間と労力の浪費だし、誘ってくれた友人に対しても失礼ですよね。

 ありのままの自分を大切にする、そういうことです。そんなふうに行動するようになったら、ゆとりというものが生まれたんでしょうね。以前とは打って変わり、身体も心も楽になってきたのでした。 (つづく)


【編集後記】

 今年の夏は、どうも日本の夏らしくない天候でチュね。ボクは暑さは苦手なので、大変過ごしやすくて助かったんでチュけど、これも異常気象と言えそうでチュね。(ぐり)

 米海洋大気局の発表によると、今年七月の地球全体の気温は、観測史上最も暑かったそうでチュ。地球の温暖化は想像以上に早いペースで進行しているようなんでチュよ〜! (ぐら)

 

☆☆☆ 救世主とは、あなた自身のことである ☆☆☆

 

 

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