バシャール:皆さん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。
ぐり:前回までに、「それを見る」、「それを感じる」ということについて、説明してもらったんでチュね。
ぐら:自分の望む現実を創造するための3つの道具のうち、これまでの2つはバッチリ理解できたでチュ!
親分:では今回は、その3つ目の道具である、「それになりきる」ということについて、バシャールに説明してもらうことにしよう。
ぐら:「それになりきる」ってどういう事なのか、ボクはそれを早く知りたくてたまらなかったんでチュ〜!
バシャール:はい。わかりました。私たちが言っているのは、次のようなことです。皆さんは肉体を持った存在です。皆さんにとって、この物理次元は大きな意味を持っています。
ぐら:うんうん、それで?
バシャール:物理的に行動することは、皆さんにとって意味のあることです。皆さんが自分の望む現実を「見て」、「感じた」後、その望みを実現化するのに一番強力な役割を果たすのが「行動する」ということです。
ぐら:………。「行動する」っていいまチュと…?
バシャール:すでに、あたかもその現実が存在しているかのように行動することです。
ぐり:ふ〜む。もう少し、詳しく説明してもらいたいでチュ。
バシャール:はい。例えば、皆さんはこういうふうに言うかもしれません。「う〜ん、私は成功した人になりたい。超大企業の社長になりたい。そうなっている自分が見える。そして感じられる。でも、実際は、私はいまだに、ここにこんな感じで座っているままだ…。(次第に背中を丸めて声も小さく)私はいまだにここに座っているだけで………、社長のような行動をしていない………。超大企業の社長は………、こんなふうには………座らないんじゃないか………?」
ミーコ:ニャハハッハハ! バシャールがそんなに情けない話し方をすると、すごく笑えるニャン!
バシャール:(自信に満ちた姿勢に変えて)「うん、これが超大企業の社長だッ」
この違いがわかりますか?
ぐり:なるほど〜。自分の望む現実を見て、感じたら、今度は自分がその現実の中にいるように、実際に行動してしまう。それが今回のテーマ、「それになりきる」ということなんでチュね。
バシャール:はい。皆さんが見ているもの、感じているものに自分の身体を慣らすことです。文字通り、そうした環境で自分を取り囲んでください。これは何度言っても言い足りないほど、とても大切なことです。望む現実を表現してくれる状況や環境、様々なものをできるだけ自分のまわりに置いてください。
ぐら:ふ〜む…。では、超大企業の社長になりたい場合、実際にはどのような事をすればいいんでチュか?
バシャール:別の言い方をすれば、もし、皆さんが超大企業の社長になりたければ、どこかの事務所を探してみるのもいいでしょう。借りてもいいですし、そっと忍び込める所でも結構です。とにかく、そのような状況に自分を置きます。
ミーコ:そうやって、社長の気分を身体で味わうというわけだニャ?
バシャール:はい。そして、机に座って、壁いっぱいの窓から世界を見ます。どんな感じがするでしょう? その人になりきってください。もし、あなたが会社の社長だとしたら、いまとは違う動き方をするでしょう。
ぐら:う〜ん、困ったことに、ボクはだんだんと社長になったような気分がしてきたでチュよ〜。
バシャール:いつも、その部屋の中でフッと手を伸ばしてさわるものはなんでしょう? その人だったとしたら、どんな動きをしているでしょう? どんな振る舞いをしているでしょう? こうしたことを自分の身体に訓練します。
ぐり:そうか〜、これがバシャールの言う「それになりきる」ということなんでチュね!
ぐら:あの〜、実をいうとボクは、ステージで歌う歌手になりたいんでチュけど?
バシャール:ただ、それを見て、感じるだけではなく、実際にどこかにステージを探してそこに立ってみてください。自分の身体が実際にどのように感じるか、発見してください。もっと、現実的にするには、観客席に友達を招いてステージの上から見てみるといいでしょう。そして一番歌いたい歌を歌ってください。
ぐら:そうでチュか! じゃあ、ボクはさっそく大好きな「ネコふんじゃった!」の歌を練習しまチュ〜!
ミーコ:それは、アタイの一番キライな歌だニャ〜。
バシャール:あたかもそうであるように行動してください。実際に行動を起こすことです。可能な限りの行動をしてみることです。そうすれば、皆さんが自分自身の身体を慣らすために用意した、いろいろな小道具が、個人差はありますが、ゆっくりと、または早く、本物と置き代わってきます。なぜなら、皆さんの肉体が「もうあなたはすでに多くの喜び、多くのエクスタシーに対処できる癖ができている。しかもあなたは自分がそれらに値することを知っている。もう本物を受けとる準備ができた」と言っているからです。そして、本物を皆さんから遠ざけている理由がなくなってしまうのです。 (つづく)
先日、ふとテレビをつけてみたら、ちょうど皇后がIBBY(国際児童図書評議会)に贈った演説が始まるところでした。皇后の演説は国内外を問わず、これが初めてのことでした。その演説の中で私が感銘したのは、「人は子供の時期に出会う図書が大切です。幼少期に出会う本は、読書の楽しさを教え、その人の後の人生に大きく影響を与えるからです」というくだりです。
私たちは大人として、素晴らしい本との出会いを、子供たちにサポートしてあげたいものですね。
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「ブッタとシッタカブッタ」・「ブッタとシッタカブッタ2」・「ブッタとシッタカブッタ3」 ★★ 小泉吉宏(メディアファクトリー)各¥951+税
悩んでいるあなたを救ってくれるのは何でしょうか? 誰かや何かに頼るのではなく、物の見方を切り替えることによって、心はずっと楽になるのです。たくさんの悩めるブタの姿を通して、心のしくみや物の見方がわかる4コママンガ。 ☆まずは悩みの本質を見極めること。悩みの正体が分からなければ、いつまでたっても、その悩みは消えないものなのかも知れませんね。
○「天才と、キンピラゴボウの作り方」 ★★ 小倉充倭子(三五館)\1300+税
15歳までは成績が「オール1」でも大丈夫! ただし、「食」と「愛」が必要。3人の息子で実験済みのお母さんは、「自分の人生」と「子育て」の名シェフになればいいの! と微笑んだ。 ☆心を揺さぶるこの説得力。いろいろと参考になりました。特に女性にはオススメの書ですね。
○「かいまみた死後の世界」・「続かいまみた死後の世界」 ★ レイモンド・A・ムーディ・Jr(評論社)各\1200
医学・哲学博士である著者が、死の《深淵》からの生還者たちにインタヴュー。その驚くべき素晴らしい証言の数々を収集、分析。人類永遠の謎《死後》の問題に真正面からとりくみ、全世界の注目を集めた、衝撃のベストセラー。 ☆この本を読み、とても勇気づけらました。
私が小学校の頃に好きだった科目は、体育でした。単に身体を動かすのが好きだったのと、体育の授業は、先生が比較的自由に進めてくれたからでした。それ以外の科目はあまり好きではなく、まわりに合わせて、ただ仕方なくやっていただけでした。
中学になると、その体育まで嫌いになりました。いろいろな競技をやらされて、他人と比較されるようになったからです。私の場合、学校での勉強というのは、とても辛く苦しい、修行のイメージと重なってしまい、(もっと楽しく学ぶことはできないのだろうか)といつも疑問を感じていました。何事もできるだけ楽しみながら、ラクに学び、進化していきたい。これが私の望むものだったのです。
ある日、学校の「道徳」の授業中、先生が「自分に厳しく、他人には優しくしましょう」という話をしました。けれど、これなども私の見方からすると、
「自分に優しく、他人にも優しく」(私の教訓・その5)
が本当ではないか、と思うのでした。まず、自分自身に対して優しくなる。それが十分にできたら、今度は自分以外の存在に対しても優しくなれる。これが順序ではないでしょうか。他人の為に自分を犠牲にしたり、本当の自分の感情を抑圧し続けていたら、いつか自分の精神性のバランスが崩れてしまいます。
でも、いくら(自分に優しく)といっても勘違いしないで下さい。これは、自分を甘やかすこととは違います。まず、自分の長所や短所のすべてを認め、受け入れることですね。それから、他人の短所や長所のすべてを受け入れてあげれば良いのです。 (つづく)
日本では最近、毒物のヒ素が話題になってまチュが、ダイオキシンの毒性は青酸カリの千倍もあり、たった1gで1万人もの人間が死ぬほどの毒性なんだそうでチュ〜!(ぐり)
だから欧米の先進国では、ダイオキシンの規制は厳重で、ドイツ国内では年間に発生する総量は4g程度。でも日本では年間3〜50kgものダイオキシンが発生しているそうなんでチュ〜(ぐら)