大宇宙のささやき 第38号

 

続・21世紀の一般常識講座

 

【望む現実を創造する方法・6】

 

バシャール:皆さん、ご機嫌はいかがでしょうか?

ミーコ:前回から、「リスクなしの成功法」の5つのステップについて、バシャールに説明してもらっているんだニャ!

親分:成功するために必要な、一つ目の要素は、明確な「ビジョン」を持つということだったよね。

ぐり:そして、二つ目の要素は、正しい「タイミング」を見つける、ということだったでチュ。

ぐら:今回の内容は、その続きのステップについて、というわけでチュね。

ぐり:「ビジョン」、「タイミング」…。そしてその次はいったい、どんな要素が必要なんでチュか?

バシャール:はい。3番目は「知識」です。

ぐり:「知識」っていいまチュと、それはいったい…?

バシャール:皆さんのビジョンを表すのに必要な様々なことを、皆さんの世界の様式に合ったやり方で、自分に教育してください。

ぐら:う〜ん、もうちょっと、詳しくお願いしまチュ。

バシャール:はい。言葉や道具、話し方、歩き方。そのビジョンがなにを意味しているかという知識。ビジョンを実現するのに必要な技術。そうしたものを自分自身に教育してください。

親分:つまり、自分のビジョンを現実化させるために必要な知識を身に付ける、ということだね。

ぐら:もし、その知識がないとどうなるんでチュか?

ミーコ:例えばだニャ、英語の通訳者になりたい人がいて、そのビジョンを持ったとしても、英語を読んだり話したりする技術や知識がなかったら、どうかニャ?

ぐら:そりゃあ、そのビジョンはただの、「絵に描いたチーズ」でチュよ!

ぐり:それを言うなら、「絵に描いた餅」でチュ!

ぐら:あ…。そうでチュか…。 え〜っと、つまりボクはステージで歌う歌手になるビジョンを持ってまチュけど、歌手になるには、ある程度の専門的な知識や技術を学ぶ必要がある、ということなんでチュね。

ミーコ:本当に歌が好きなら、努力を感じることなく、楽しみながら歌のレッスンや勉強ができるはずだニャ。

バシャール:はい。それらの中に自分をドップリと浸けて、その大気を深く吸ったり吐いたりしてください。毎日、それにワクワクしながら生きてみてください。努力の中で、息絶え絶えになりながらではなく、ワクワクの中で行なってみてください。

ぐり:やはり、何事も自分がワクワクしながらやることが、自分のために役立つわけでチュね。

バシャール:はい。皆さんをワクワクさせる「知識」、自然にひかれる「知識」。これが第3ステップです。これで「ビジョン」「タイミング」「知識」の3つが揃いました。

ぐら:すると、次は第4ステップでチュね?

ぐり:して、その4つ目の要素とは…?

バシャール:はい。4番目は「資源」です。他人とのつながりを創ってください。その人たちが、皆さんの新たな資源となります。

ぐら:う〜ん。…それはつまり、ボクは一人では歌手になれない、ということなんでチュか?

バシャール:もちろん、ひとりでもすべてを行なえます。でも、助けになるような人を、自分の人生に引き入れることも、自分でやっているのと同じです。

ぐり:他人とのつながりは、自分のビジョンを実現するために役立つ「資源」だというわけでチュね。

バシャール:はい。なんでも必要なものを集めてください。もし、皆さんがやりたいことをすでにやっている人がいたら、会いにいってください。会って話をしてください。その人が、どのような人であるかを見てください。どのようにして、それをやりとげたかを、発見してください。

ぐら:なるほど、先駆者の成功体験を学んで見習えば、効率的だし、成功確率も高くなるというわけか〜。

バシャール:だからといって、皆さんが同じようにやる必要はありません。でも、それに少し自分自身を影響させてあげてください。その人たちの波動の中で、自分の実践したい流儀にかなった部分の波動を感じてください。あなた自身をよく表していると思える部分の波動を感じてください。

親分:すべての人は、それぞれに自分なりの方法で豊かになれる、ということなんだよね。

バシャール:はい。その人たちがやった方法で自分もやる必要はないのです。実際、誰も彼らがやったのと同じ方法で豊かになることはできませんし、誰もあなたの方法で豊かになることはできません。なぜなら、あなたはユニークな存在なのですから。でも、そのユニークさをみんなと分かちあってください。皆とつながりを創ってください。これが4番目の「資源」です。

ぐら:ふ〜む…。立派な歌手になるために、まずボクは、音楽史上に残る偉大な歌手達の伝記を、これからよく読んでみようかと思いまチュ。

ミーコ:けれど、キミはキミなりのユニークな方法でビジョンを実現できる、ということも忘れずにニャ!

ぐら:もちろんでチュ! これまでに誰もやったことがない、ハムスターのワンマンショーをやるんでチュ〜!

ぐり:それはスッゴク楽しそうでチュね〜! (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

 私は、本を読むときには、いつも魂で読むことを心がけています。どんな本でもそうですが、宇宙の真実が語られている文章に接すると、自分の魂が共鳴しているのが分かりますし、その逆に、真実からズレている内容や、自分には役に立たないような情報には、そのように自分の魂が反応します。自然とそうなりますからシンプルですね。いつでも気がついたら、ちょっと試しに自分の魂の反応を感じてみましょう。皆さんの魂(深層意識)はすべてを知っているのですから。 

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「神との対話2」 ★★★ ニール・ドナルド・ウォルシュ(サンマーク出版)\1800+税

 ずっとさがしていたものを、あなたもきっと見つけられる。しあわせになる方法は、あなた自身が知っている。宇宙をみつける、自分を見つける。全米120万部突破のロングベストセラー。待望の第二の対話が、いま、はじまる。 ☆このシリーズは、世界中の多くの人々の心を、大きく揺さぶっていますね。 ※続編の「神との友情(上)」「神との友情(下)」も素晴らしい内容でした。ぜひどうぞお読みいただきたいです。

「UFO・ETの存在証明」 ★ 竹本良+小川謙治(KKベストセラーズ)\1200+税

 今、私たちのところには、次々と新しい「異星人と宇宙船」映像が届いている。これらはどれも信じがたい映像ばかりである。本書では98年4月30日時点までに集まったVTRの写真をすべて公開することにする。ここに報告することはすべてドキュメントである。 ☆UFO、宇宙人好きの人向けの内容かな。

「マヤン・カレンダー」 ★ 高橋 徹(VOICE)\1553+税

 「ハーモニック・コンバージェンス」を提唱し、ニューエイジの大きなムーブメントとして定着させた現代の鬼才、ホゼ・アグエイアス夫妻。彼らは、マヤの暦を研究するうちに、それがマヤの宇宙観のみならず、現代の世界、時代をも抱合する体系であることを知りました。マヤ人の暦では、宇宙とひとの人生は完全にシンクロしています。本書は、「きょう、あなたが何をなすべきか」を一日ごとに教えてくれるマヤの暦による「万年アドバイス・カレンダー」です。 ☆マヤの暦は、宇宙人から授けられたという説もあります。


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 35 ☆☆☆

 

 前回は老子の言葉をご紹介しましたが、今回も中国の故事にちなんだ言葉をご紹介しましょう。ご存知の方も多いと思いますが、

 「人間万事塞翁(さいおう)が馬」(私の教訓・その7)です。

 言葉の意味を説明しましょう。昔、辺境の塞(とりで)に貧しい老人が馬を一頭持っていました。が、ある日、馬が逃げ出してしまいました。村人達は「お気の毒に」と言いましたが、老人は「さて、そうとも限らぬ」と言いました。

 すると数日後、逃げた馬が立派な野生の馬を率いて戻って来ました。村人達は、「これはよかったな」と言いました。でも老人は、「さて、そうとも限らぬ」と言います。

 立派な馬を手にして喜んだ彼の息子は、ある日その馬から落ちて足を骨折してしまいます。村人達は「お気の毒に」と同情しましたが、老人は言いました。「さて、そうとも限らぬ」。

 やがて戦争が始まり、村人達は徴兵されていきました。けれども、老人の息子は足を折っていたので、徴兵されることもなく戦死せずに済んだ、という話がもとになってます。

 つまり、人生の出来事は、何が不運で何が幸運なのか、一見しただけではわからない、ということですね。受験に失敗したからといって、恋人にフラれたからといって、本当はそれが自分にとって良い結果に結びつくのかも知れない…。

 バシャール流に言えば、「すべての状況は中立である」ということです。いま、この瞬間に体験しているあなたの現実。それに肯定的な意味を与えるのも、それを否定的に捉えるのも、すべてはあなた次第なんですね。自分が肯定的な波動になれば、肯定的な現実を楽しむことができるのです。 (つづく)


【編集後記】

 欧米の国々では、風力や太陽光など、自然エネルギーによるクリーンな発電が急増しているそうでチュ。ドイツの風力発電の規模は、220万KWもあるそうでチュよ。(ぐり)

 これは、原発二基分相当の発電量だそうでチュが、日本の風力発電は、まだドイツの1/100で2万KWしかないそうでチュ。早く日本も、環境対策の先進国になってほしいものでチュ。(ぐら)

 

☆☆☆ 宇宙で起こることはすべて、完璧に起こるべくして起こっている ☆☆☆

 

 

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