親分:前回は、「感情」についてバシャールに説明してもらったね。おぼえているかな?
ぐら:「観念」、「感情」、そして「思考パターン」の三つの働きによって、どのような現実が実現化されるかが決まる、という話だったでチュ。
ミーコ:今日はその続き、というわけだニャ。
バシャール:前回お話ししたように、「感情」の部分が活性化の原理の一番大きいところです。ですから、感情の使い方によって、これを変えていくことができます。
ぐり:感情を意識的にコントロールすることで、自分が体験する現実を変えていける、というわけでチュね?
バシャール:はい。自分自身の感情をよりクリアーに、使いたい方向に使っていくことで、残りの観念や思考パターンを自分の持っていきたい方向に変えていくことができるのです。
ぐら:ふ〜む、なるほど。
バシャール:自分の感情、観念、そして思考パターンを変えたとき、その瞬間から自分自身が体験する「現実」も変わります。いま話しているのは、哲学の話ではありません。現実の、物理の原理なのです。
ミーコ:つまり、これは単なる「いい考え方」なのではなく、物理次元の現実が実際にどのように創造されるのかという、「仕組み」の話だというわけだニャ!
バシャール:皆さんが創造している現実、そのすぐ下にあるのが先程言った三つ、観念と感情、そして思考パターンです。その三つのどれかを変えると、自分の創り出した人生の現実はすぐ変わります。
ぐら:三つのどれかを変えると、現実が変わる…。
バシャール:はい。いまこの地球は大きな変化の時期なのです。この変革の時期というのは、皆さんの社会が何千年もの間に創りあげてきた結果です。地球上のいろいろな文明において、たくさんの、バランスのとれていないものができています。
ミーコ:いわゆる古い観念、否定的な「分離のサイクル」を、人類がこれまで続けてきた結果といえるニャ。
バシャール:この地球上の文明には、感情面ばかりを追いかけて、知的な面や肉体的な面を無視しているところもあります。また、ある文明、ある個人の中には、まったく正反対の人もいます。
ぐり:確かに、地球上には本当にいろいろな人が、いろいろな考え方を持って生活していまチュよねー。
バシャール:この惑星のいろいろな文明が、いろいろなことをほとんどすべて体験し、いま、それをひとつに混ぜていく、そういう時期なのです。融合することで、バランスのとれたものができてきます。
ぐら:「分離のサイクル」は、もう消えていく時期なんでチュね。
バシャール:はい。ところで、たくさんの個人が、より高い意識を探求していくときに、この肉体レベルはたいしたものではないのだ、と思う過ちをよく犯します。
ミーコ:物理次元はレベルが低い、という考え方だニャ。
バシャール:文明全体が進化をしていくと、皆さんもだんだん進化して、肉体がいらなくなる時がきますが、だからといって、いまこの肉体から逃げる必要はありません。ものを否定したり、捨てたりすることで、進化できるわけではないのです。それを包容する、含有する、統合することによって、進化していきます。分離が少なくなることによって、より統合されてきます。
ぐり:つまり、いまの地球上には、バランスのとれていない状態がたくさんあるけれど、それも地球の文明全体の進化にとって必要なものなんでチュね。
ぐら:ふ〜む。それじゃあ、いったい何をどうすれば…?
バシャール:このバランスをとるのに「感情」が役に立ちます。
ぐら:と、いいまチュと…?
バシャール:皆さんの種族に一番共通している感情「怖れ」について話しましょう。この地球上で怖れは共通していますが、たくさんの違うやり方で表現されています。むろん、偉大な愛の表現もあります。でも、私たちの観察からすると、ほとんどのものは怖れに駆り立てられて行われています。
ぐり:そう言われると、確かにそんな気もしまチュねえ。
バシャール:ある出来事、事象というものはすべて中立です。怖れをもって対処していれば、より怖れを招くことになります。怖れと反対の愛をもっていろいろなものに接していれば、より愛を自分の方に引きつけることになります。
ぐら:これまでに何度も聞いた話でチュよね!
バシャール:必要なことは、皆さんが自分の感情に触れて、つまり無限のものとつながっている部分に触れて、それを否定的ではなくて肯定的に感じるということです。
ミーコ:それでエネルギーのバランスがとれるわけだニャ。
バシャール:はい。無意識のうちに、ただ反応として生きるのではなく、意識的に行動を起こしてください。
ぐり:そうか、自分の感情を意識的にポジティブな方向へ変えていけば、それでバランスをとることができ、よりスムーズに進化していける、というわけでチュね!
バシャール:非常に簡単なことです。非常にシンプルです。非常に楽しいことです。肯定的な感情の方の焦点となるものは、ひとつの言葉であらわせると思います。
ぐら:そ、その言葉とは!?
バシャール:エキサイトメント、「ワクワクする」気持ちです。
ぐら:やっぱり、「ワクワク」が鍵なんでチュね! (つづく)
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「葉っぱのフレディ」 ★★ レオ・バスカーリア作(童話社)¥1500+税
私たちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるということはどういうことだろう。死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問い続けます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを祈ります。 ☆シンプルですが、とても深い本です。
○「地雷ではなく花をください」 ★★ 葉 祥明・柳瀬房子(自由国民社)¥1456+税
世界では、毎日70名近い人が地雷の被害にあっています。これらを除去し、その跡に花を植え、不毛で危険な地雷原をお花畑に変えることができれば、どんなにすてきでしょう。この絵本は、すべてボランティアによって作られています。この絵本の純益は、全額、難民を助ける会がカンボジアで行っている対人地雷の撤去費用に充てられます。 ☆この本は、世界中の多くの人々の心に共鳴しました。続編も2冊出ています。私も1冊購入してしまいました。
○「五体不満足」 ★★★ 乙武 洋匡(講談社)\1400+税
ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、五体のうち四体までがない。でも、ボク自身は毎日の生活を楽しんでいる。多くの友人に囲まれ、車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。五体が満足だろうと不満足だろうと、幸せな人生を送るには関係ない。 ☆まさに、彼は素敵な人ですね。
○「驚異の超小食療法」 ★★ 甲田光雄(春秋社)\1854
筆者は長年、断食療法や生菜食療法などを実践研究するなかで、「小食」こそが健康の原点であるということを確信するようになりました。「小食に病なし」という格言は、健康法として最高位に置くべき価値があるのです。筆者は長年の臨床経験から、この「小食」実践の成果に研究を重ねてきました。そこでは現代医学の治療で不治とされている「難病」にも著効が認められ、驚くべき症例が続々とでてきたのであります。 ☆様々な「常識」をくつがえす情報です。ぜひ多くの人に読んで戴きたい。
前回に引き続き、私の体外離脱体験談(その2)です。
高校生の頃、私はいつも、自室に布団を敷いて一人で睡眠をとっていました。その冬の夜、いつものように私は自室で布団に入りました。しばらくウトウトと浅い眠りの状態になった時、またしてもあの、ガサガサという音が耳元で聞こえ始めました。(イヤな感じだなあ…)ふと気がつくと、身体が金縛り状態になっていました。
その金縛り状態というのは、意識はハッキリと目覚めているのですが、身体が硬直状態で、手足を動かすことも、声を出すこともできないのです。私の頭はパニック状態でした。(身体が動かない! それにこの気味の悪い音は?)私の隣の部屋から、家族が見ているTVの音が聞こえています。それも、なぜか非常に大きな音量に聞こえます。家族の助けを呼ぼうにも声が出ません。布団で仰向けになりつつ、自室の天井を見ている状態がしばらく続きました。
とにかく私は満身の力を込めて、起き上がろうとしました。すると、なんとかガバッと、上半身を起こすことに成功しました。(金縛りはやっと、解けたようだ…)そして、自分の手がちゃんと動くことを確認するため、右手のひらを顔の正面に持っていった時、私は呆然としました。
なんと私の右手が、白っぽく透き通って見えるのです。さらに、私の掛け布団は重いのですが、その掛け布団は寝ていた時の状態のまま、動いてないのです。確かに上半身が起きあがっているはずなのに。つまり私の上半身は布団を突き抜けていたのです。この時になって、私はやっと気づきました。自分の目の前で動いている右手は、私の肉体のものではないことを…。 (つづく)
NATO軍による、ユーゴスラビアへの空爆が始まってから50日が過ぎたでチュ。これまでに、罪のない民間人が12回も巻き添えにされ、その攻撃の犠牲になったそうでチュ。(ぐり)
「戦争によって人の幸せは得られない」、「自分が与えるものが、自分に戻ってくる」ということが、いまの地球人類にはまだ理解できてないらしいでチュね。早く目を覚まして欲しいでチュよ。(ぐら)