バシャール:皆さんが創り出している時間の中で、今日のご機嫌はいかがでしょう。今回は「意識」と「創造」ということについて、皆さんにお話したいと思います。
ぐり:よろしくお願いしまチュー!
バシャール:まず、最初に次の原理を理解してください。すべて、この現実は波動であり、振動です。すべての次元、すべての段階の根本には、ある結晶のようなものがあります。そのおおもとの振動が現実化したものが「物質」です。
ぐら:え〜と。つまり…、う、う〜んと…?
ミーコ:つまり、この物理次元にある物質は、この世界よりもっと高い周波数からなる別の次元に存在している、おおもとの振動が現実化してできているという意味なんだニャ。
バシャール:はい。そこにあるのは、波動の違いだけです。例えば、氷と水。これは同じものからできていますが、違う状態にあります。すべての物質、人、空間、そういったものは全部、おおもとのエネルギーが物質化したものです。
ぐり:う〜ん。話の腰を折るようなんでチュが、さすがにこの講座も応用編だけのことはあって、このところ内容が毎回、高度なものに感じられまチュ〜。
ぐら:そうなんでチュ〜! ハムスターのボクらにとっては理解するのに困難な話が、近頃は多いように思うんでチュけど〜。
バシャール:きょうこんなお話をしているのには、特定の理由があります。いま話していることを分析的に理解する必要はありません。皆さんは科学の分野で学位を持つ必要はないのです。
親分:ただ、こういった情報が、他の人たちにとっては役に立つこともあるんだよ。今回から数回にわたる講座の内容は、一般の人には一見あまり必要のない、と思えるような情報が多いかも知れない。でもキミたちにとっても、いつかは役に立つ情報もあるかも知れないよ。
ぐり:そうでチュね、親分。それでは、ボクたちの理解できる範囲で、話に参加していきまチュ〜。
ミーコ:それでは、バシャールに話を続けてもらうニャン!
バシャール:はい。時間や空間すら、この周波数からできています。時間や空間は「いつ」「どこ」ということを意味し、その中に自分が存在していると教えられてきたようです。でも私たちは「いつ」「どこ」も単なる性質の違いにすぎない、と考えています。
ぐり:この考え方については、「宇宙旅行の仕組みの話」の時に説明してもらったんでチュね。
ミーコ:それについて、もう少し説明してもらおうニャン。
バシャール:はい。ここの場所、この時間にモノがあるとき、このモノは特別な波動をもっています。ですから、ココにあるものがソコに移ったとき、皆さんは同じものと見ていますが、実際には違う波動を持つことになります。
親分:ようするに、物を移動させるだけでも、その物体が持つ波動が変わるということか…。
バシャール:このように「場所を移動することは波動の周波数が変わることだ」と分かってくると、非常に簡単に旅行することができます。自分の中から、必要ないものを分離することも、非常に簡単にできます。周波数を変えることによって、そのものが存在する時間と空間を変えることができるのです。
ぐら:バシャールたちには簡単かも知れないでチュけど、この地球上では、まだずっと未来の話でチュね。
バシャール:いいえ、皆さんの文明でも、かなり昔にこの技術が使われていました。ピラミッドや他の構造物が、いまいったようなやり方で造られました。石の周波数を変えることによって、時間と空間を動かすことができたのです。
ぐり:なるほど。エジプトの大ピラミッドや、ペルーのクスコ近くにあるオヤイタイタンボの巨石群、マチュピチュの遺跡など、どうやって造られたのか、いまだに謎の構造物は地球上のあちこちにありまチュ!
ぐら:日本の明日香村にも、石舞台と呼ばれている巨石の構造物があるんでチュー!
親分:ふたりとも、そういうことについては詳しいね。
バシャール:皆さんの文明も、ふたたびこれらのことを理解するところにきています。それによって、こういった技術を、もう一度使うことができます。
ぐら:そうでチュか! それはとても楽しみでチュね〜!
バシャール:理解してほしいのは、いまこれらが無意識に使われているということです。すべての動きは波動を変えて行われているのです。部屋の端から別の部屋の端に行くのも、皆さんは自分の波動を変えています。変えなければ行けないのです。
ぐり:もう少し、説明をお願いできまチュか?
バシャール:はい。動いたことによって、周波数を変えているのではありません。動くために、周波数を変えるのです。動きという「幻想」を創るために、自分の周波数を変えているのです。
ぐら:ふ〜む。それにしても、バシャールによるとこの地球上には「幻想」が多いんでチュねえ。「空間」も「時間」も、そしてこんどは「動き」も幻想だったとは、超オドロキでチュー! (つづく)
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「光の天使の絵本」 篠塚澄子(文)加藤裕美(絵)(飛鳥新社)¥2381+税
この絵本は7人の天使たちが作った本です。どうぞ手にとって扉を開いてみてください。すべてのページから光が放たれ、その光はあなたを癒し、やがて、あなた自身が光の天使であることを気づかせてくれるでしょう。 ☆CD発表や世界各地でのコンサートなど、国際的に活躍されている澄子さんのクリアーなエネルギーが、この絵本からは強く伝わってきますね。
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○「輪廻を超えて」 ★★ J・ラドン(人文書院)¥1800+税
「地球環境に入りこむとき、みなさんは自分がどこからやってきたのかを意図的に忘れてしまうが、この忘却は人間の体験には絶対に必要なことなのだ。人間は自分のことを真剣に考えるように創られているのである。人生とは偉大で高貴なプロセスであり、そこには学びの道具としての途方もなくすばらしい可能性がある。(本文より)」 ☆とても深遠なる魂の気づきを誘う内容の書ですね。
○「光のなかに再び生まれて」 ★ シェリー・サザランド(人文書院)¥2200+税
臨死体験のあと、こんなにも人生が変わった! 本書を読むことにより、読者は臨死体験者の報告するのと同様の変化を自分の人生においても体験し始めることでしょう。 ☆こういった内容の書が出版されるのは、人々の意識が大きく変化している証拠ですね。
今回も前回に引き続き、現代インドを代表する女性の聖者アマチによる、国連でのスピーチをご紹介いたします。
「人間は生活の中で、すべてを分類し、区画化しています。彼らはすべてを分割します。そのようにしてマインドが区切られていくと、人生も区切られていきます。マインドの中に分離が起こると家族にも分離が起こり、それは社会にも国家にも、全世界にも反映されます。
私たちは、この世界で平和と統合を復興するために働くことが、すべての人類にとって、最も重要であることを忘れてしまっています。この責任を遂行するためには、物質的発展と同時に、霊性をも高めていかなければなりません。
各国とも分離することをやめて、一体感や調和の態度を養っていかなければなりません。統合という基盤にしっかりと立ったうえで、物質的繁栄に向かってステップを踏んでいくという方法をとらなければなりません。
どの国も、他の国をより理解し、尊重するように、意識的に努めなければなりません。私たちはそれぞれの国を、他のすべての国々にとって、必要不可欠な一部であると見なさなければならないのです。
他国の困難な問題や痛みを理解するように努力するときにのみ、私たちは愛という調和の精神で共に行動し、仕事をすることができるのです。そのときにこそ、この世界が統合されたものとして、全体が一緒に完璧に成長するのです。」
現在の地球のようすを見渡すと、これまでにあった分離の流れが、ようやく統合の流れへと力強く変化し始めていることが感じられます。 (つづく)
心配されていたY2K問題でチュが、世界中が大きな混乱もなく、西暦2000年のお正月を迎えることができて良かったでチュね。今年はどんな変化があるか楽しみな年でチュ。 (ぐり)
こうして穏やかな毎日を過ごせるのも、やはり世界中の人々が、Y2K問題に真剣に取り組んだおかげでチュ。1年後にはどんな21世紀を迎えられるか、今からワクワクしまチュ〜! (ぐら)