ミーコ:前回は、この物理次元の「動き」というものも、実は幻想であるという話だったニャン。今回はその続きというわけだニャー!
バシャール:はい。皆さんは過去に住んでいたことはありませんし、未来に住むこともありません。皆さんは「いま」にしか存在していないのです。毎瞬々々、結局「いま」なんです。
ぐり:まあ確かに、タイムマシーンに乗って時間旅行でもしない限りは、「いま」が続くわけでチュよね。
バシャール:こんなことは当たり前だと思うかもしれませんが、特にこれを強調します。常に「いま」なのですが、動くためには、次にいうようなことをやらなくてはなりません。
ぐら:それは、どんなことでチュか?
バシャール:自分が現在もっている固有振動数を変えないと、動けないのです。
ぐり:固有振動数を変えないと、動けない…。と、いいまチュと?
親分:物体の位置の変化は、その物体の周波数の変化だということは前回に学んだよね。
ミーコ:だから、もしも自分の周波数が変わらなかったとすると、いつまでもその場所に同じ状態のままで動けない、ということになるんだニャ。
ぐら:う〜ん…。もう少し説明の続きをお願いしまチュ〜。
バシャール:時間というのは幻であって、皆さんが思っているようにスムーズに連続的に動いてはいないのです。皆さんは実際には連続しているのではなくて、あなた自身という存在を断続的に別の場所に再現していて、フッと見ると動いているように見えるのです。
ぐり:つまり時間もデジタル的に断続していて、ボクらの動きは実際には連続していないというんでチュか?
バシャール:はい。わかりやすく言えば、アニメーションですね。非常にたくさんの細かい動きのかかれたものを超スピードでパラパラやると、動いているように見えますね。そんな感じです。
ぐら:う〜ん、でも急にそんなことを言われても、にわかには信じられない気分でチュ。
ぐり:だけど、もしもそれが本当だったら、テレポーテーションのようなことも、なんとなくできそうな気がしてきまチュね。
ぐら:そのへんの仕組みを、もう少し教えてほしいでチュ。
バシャール:この物理現象は、映画やアニメーションと同じです。映画は、ひとコマ、ひとコマから作られていますね。ひとコマ、ひとコマはそれぞれ違う場所、違う時間です。ですから違う周波数を持っているのです。そのひとコマ、ひとコマが全部「いま」なのですが、その「いま」をずっと続けていくためには、自分の意識がひとコマ、ひとコマ、進んでいく必要があります。
ミーコ:もしも順番通りにコマを再生しないと、なめらかな「動き」にならないからニャ!
バシャール:物理現象は、本当はこのように進行しているのです。ただ非常に速い周波数でそれが行われているだけです。
ぐら:いまボクが見ているこの世界が、そんなふうになっていたとは、これまでに考えたこともなかったでチュ!
バシャール:皆さんが感じている現実は、実際はいまいったように、ON/OFF/ON/OFFというふうにチカチカ、チカチカ動いているのです。それがONになっているときだけ、自分のこの物理的なレベルを認識することができます。そしてこの物理レベルがOFFのとき、その代わりに他の次元がすべてONになります。
ぐり:そうか、なんとなくボクが理解したところによると、つまりこの物理的な世界がOFFになるごく短い一瞬の間に、もっと高い周波数のエネルギーの次元が存在していて、物理次元の「次のひとコマ」を結晶化させる。それが連続して「動き」を創り出していると…。
バシャール:皆さんのそのチカチカ、チカチカというON/OFFは、1秒間に何百回も何百万回も起きています。現実的にはそれが無限の速さで起きているといってもいいのです。
ぐり:しかしまあ、誰がそんな仕組みを作ったのか、とても不思議でチュよね〜。
親分:そのことについては、また別の機会に学ぶこともあると思うよ。
バシャール:知っておいてほしいのは「この世に存在しているすべての存在は、ある決まったひとつのエネルギーからできている」ということと「この世にあるいろいろな創造物は、その周波数を変えることによって存在している」ということです。その周波数の変化は、皆さんの意識によってなされます。なぜなら、ある見方をすれば、皆さんの意識こそが、そのもとの周波数だからです。もとのエネルギーなのです。
ぐら:う〜ん、今回もやっぱり、ボクにはちょっと難解で、話についていけなかったでチュよ〜! (つづく)
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「ソース」 ★★ マイク・マクマナス(VOICE)\1500+税
米国で2万人以上の生き方を根本的に変えた最新のワクワク人生プログラム「ソース」。「ワクワク」とは、あなたの「個性」の別名であり、「ワクワク」を生きることは、「あなたらしさ」を生きること。これが21世紀の生き方のスタンダードになる。 ☆実にシンプルで力強い説得力を感じる本です。
○「時流は変わった」 ★★ 船井幸雄(PHP研究所)\1429+税
はっきり言いまして、近い将来、いままでのわれわれの価値観や制度と違う世の中になりそうです。資本主義はそのシステムに根本的な矛盾を内包していますので、崩壊すると思われます。そして永続可能なシステムと言ってよい「共生と調和の時代」がくるように感じます。そのような新しい世の中に向けて、時流が変わったのです(本文より)。 ☆本書には、我々がこれから迎えるであろう明るい未来を予見させる最新情報がたくさんあります。
○「いつでも会える」 ★ 菊田まりこ(学習研究社)\950+税
楽しい毎日を送っていた、犬の「シロ」と、その飼い主の女の子「みきちゃん」。そんなある日、突然に悲しい別れがやってくる。ところが…?。1999年度ボローニャ児童図書展のボローニャ児童賞・特別賞を受賞。 ☆小さな絵本ですが、人々の魂の深い部分を力強く揺さぶる作品です。
○「リアルエイジ」 ★ マイケル・F・ロイゼン(翔泳社)\1600+税
あなたの近くに、実際は六十歳なのに四十代にしか見えない人はいませんか? 逆に五十代だと思っていた同僚が、四十三歳だと知って驚いたことはありませんか? 本書は、実際の年齢(暦年齢)とは別の「身体が持つ本当の年齢」を算出し、自分自身をいかに若く、いかに健康に保つかについてのアドバイスをご紹介します。 ☆米国で99年にベストセラーとなった話題の書です。
今回は聖母アマチの国連スピーチの最終回をお届けします。
「私たちが宇宙の力と一体感をもつとき、全世界が私たちの家族になります。この認識が私たちのなかで鮮明になったとき、そのときから、もう数人のためや、ひとつのコミュニティーのため、あるいはひとつの国のためにだけ働くことはできなくなります。
この真実を知るとき、宇宙全体が私たちの住まいとなるのです。すべての創造物が私たち自身のものとなります。すべてに神意識が、至高の神聖なる力が浸透していることが見えてきます。この宇宙が私たち自身の体となり、他の国やその国民は、私たちの一部となるのです。
私たちはお互いに協力すれば、打ち破ることのできない力となります。私たちが愛をもって、手に手を取ってともに働いたとき、ただひとりの人間の生命力を超え、無数の人たち、グループの人たちの生命力が調和して妨げられることなく流れます。その調和の絶え間ない流れから、本当の発展が起き、平和が生まれるのです。
一滴の水は川ではありません。川は何滴もの水から成り立っています。無数の水滴が集まったとき、流れができあがります。同様に生命の本来の流れは、愛による一体感、調和と統合の中にあります。一緒に祈り、瞑想しましょう。それが平和の岸にたどりつく道です。
私たちがグループとして瞑想し祈るとき、私たち全員の生命エネルギーが、愛の甘みにひたった香りが漂う流れの一点に、調和しながら流れていきます。その流れによって、大気のなかに平和と調和の波動が作りだされます。至高の力に私たちの意識を合わせ、分離の考えはすべて忘れ、心を開き、次の祈りを誠意を込めてお唱えしましょう。
『この世界と、他の世界のすべての存在が平和で幸せでありますように』
このように祈るとき、その祈りの波動が一人ひとりの心に反映し、平和と沈静がもたらされるのです」
私も毎朝、このようなお祈りを続けています。世界のすべての人々が、幸せに暮らせるときが一日も早く実現するように…。 (つづく)
親分の話によると、「去年の暮れから今月にかけ、これまでにないような勢いで、地球と人類の意識が激しく変化する流れに突入しているようだ。これにより個人レベルでも、今までは想像もしなかったような出来事が、日常の中でどんどん現実化していく流れにあるようだ」と、最近は感じているのだそうでチュ。(ぐり&ぐら)