大宇宙のささやき 第60号

21世紀の一般常識講座(胎動編)

 

【自然のサイクルとヒーリング・2】

 

バシャール:皆さんが創造している現実の中で、こんにちは。

ぐり:前回は、自然のサイクルとヒーリング、特に睡眠に関することを中心に教えてもらったんでチュ。

ぐら:今回は、その続きというわけでチュね。バシャール、今日もよろしくお願いしまチュー!

バシャール:わかりました。さて、前回もお話ししたこの自然なサイクルにそってやるためには、いまの食事の習慣を変えてみることもまた、助けになります。

ぐり:なるほど。今回は食習慣に関する情報でチュね。

ぐら:ということは、これまでの食事の習慣も、もしかすると自然のサイクルからは、ちょっとズレているということでチュか?

バシャール:はい。いろいろな方法によって、5〜6回、もしくは7回に分けた、ほんの少量の食事を一日全体に分けてする方が、一日に2〜3回のとても大きな食事をするよりも、皆さんにとってはより健康的なのです。

ぐり:いまの世の中では、一日に2〜3回の食事をするのが一般的で、ほとんどの人達がそうしていまチュ。

ぐら:だけど、どうして食事を少量に分けた方が健康的なんでチュか?

バシャール:たくさんつめこんで、その消化にエネルギーを消耗するのではなく、自分の身体のエンジンが必要なだけの燃料を必要な都度、その度に入れてあげる方が効率的です。ですから、3時間置きくらいにちょっとだけ食べたり、ちょっとだけ飲んだりする方が、皆さんにはもっと健康的で、自分の中にもっとエネルギーが満ちるのが感じられることでしょう。

ぐり:一度にたくさん食べると、消化器官や他の臓器への負担が大きくなってしまうんでチュね。

ミーコ:たくさん食べた後は、大量の血液が腹部へ行ってしまい、頭脳が必要とするエネルギーが充分に供給されずに、眠くなったりするといわれるニャ。

親分:そういったわけから、少量の食事に分けて食べた方が効率的だということなんだね。

バシャール:もしかすると、これは自分にとってはやりにくい、という人もいるかも知れません。そういう時は、自分の自然な部分に合うように、やり方を少し変えてください。でも、次のことを理解してください。

ぐり:それは、どんなことでチュか?

バシャール:どうもやりにくいという人は、ちょっと考えて欲しいのですけれど、それはいままで、あまりにも自然の状態からは反対の方向へと自分を習慣づけてしまったために、慣性の法則が働いて、なかなか自然の状態へと戻るのが難しくなっているだけなのかも知れない、ということです。

ぐら:そう言われてみると、実際そうかも知れないでチュね。

バシャール:「慣性」と言ったのは、今までの長い習慣から、ちょうど「溝」とか「わだち」のようなものが、もうすでに出来てしまっていて、そっちの方向に進むのは簡単なんですけれど、それと違ったことをやろうとするのが、なかなか難しい状態です。

ぐり:なにしろ、生まれてからずっと、ほとんど同じサイクルの食事習慣を続けてきたんでチュからね…。

バシャール:ですから皆さんの「ノーマル」な食事の摂り方、睡眠のとり方のサイクル、そういう習慣を変える時に、少しずつ変えるとなかなか大変な時があります。そういった時には、食べたり寝たりするそのサイクルを、一度に全部変えてしまって、それをちょっとの間続けることによって変える方法が一番簡単だったりすることもあります。

ミーコ:思い切って、一気に方向転換してしまうワケだニャ!

親分:それはでもまあ、人によってはその方が効果がある場合もある、ということだよね。

バシャール:はい。もちろんこれは、まったく人にもよるんですけれども、食べたり寝たりするサイクルを自分で変えられる最も身体に良い方法としては、1〜3日間の断食がありますね。その間には、少しだけ水分は摂っても良いのですけれども、そういう方法があります。

ぐら:断食をすると、どんな効果があるんでチュか?

バシャール:これをすることによって、身体の中を浄化できますし、また、もっとエネルギッシュな自分を感じることができます。そして、さらにその時点から、自分にとってより「ナチュラル」なサイクルを身につけていくことができるでしょう。

ぐり:断食をして、スッキリしたところで、「ナチュラル」なサイクルを身につけるのが、より容易になるというわけでチュね!

ぐら:でもボクは、断食は苦手なんでチュ〜。そういう場合はどうしたらいいんでチュかね〜?

バシャール:もう一度言いますが、これまでにお話ししたのは、皆さんへの単なるいくつかの提案です。別に皆さんがこの方法でやらなければいけない、ということではありません。

ミーコ:やっぱり何と言っても、自分のペースで無理をせずに変化を続けていくことが大切なんだニャ。

バシャール:はい。それと同時にいままで、社会とはこういうものだ、現実とはこういうものだ、と教えられてきたものを「再定義」することです。そして、自分にとって真実であるとわかっていることを、実際に「行動」に移す大胆さを持つことです。  (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「未来医療O-リングテスト」 ★★ 児玉浩憲(医道の日本社)\1800+税

 例えば、お腹をこわしているときは腹部を、風邪を引いているときは喉や鼻あたりを軽く刺激した瞬間、患者のO-リングは軽い力で開いてしまう。しかも症状がひどいほど、指の開き具合が大きくなる。O-リングテストの技術と医学知識をしっかり身につけた医師や歯科医や鍼灸師が増えてくれば、病気になる前段階の<未病>を見つけて処置できるから、医療費も大幅に節減できるだろう。 ☆O-リングテスト開発者である大村恵昭博士の自叙伝。O-リングテストを使う人は、その前に必ず読んでいただきたい本ですね。

「痛快 童心力で無邪気に生きる」 ★★ 小池聰行(創作舎)\1524+税

 童心には無限の力が存在し、宇宙と直結するすばらしい要素で満ちています。私はそのように確信しています。この本は、その確信からスタートして、私が実証してきたこれまでの体験をもとに、構成されています。童心力で無邪気に生きる。私はこれを人生の信念としています。ぜひ、この本を読んで奇跡的なパワーと合流してください。(まえがきより) ☆小池さんの明るく、ポジティブなエネルギーがよく伝わってきて、読んでいて元気になれますね。

「アマゾン、インディオからの伝言」 ★★ 南 研子(ほんの木)\1700+税

 地球の肺と言われるアマゾンの熱帯林は、北の社会、すなわち先進諸国の生活が豊かになるのと反比例して減少の一途をたどり、ジャングルを住処としているインディオの人達の暮らしをおびやかしています。私たちが支援している地域は、先住民保護区ですので、誰でもが簡単に入れるという訳にはいきません。それまでして、何故アマゾン支援を行うのかといいますと、インディオと呼ばれるブラジル先住民の世界は、私たちがすでに遠い昔に失ってしまった素敵な智恵や、どこかに置き忘れてきた大切な人としての心が、いまだに存在しているからです。 ☆12年以上もの間、命がけでアマゾンを守る活動を続けている著者の貴重な体験ドキュメント。ぜひ一人でも多くの人に読んで戴きたいです。


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 57 ☆☆☆

 

 突然なのですが、実は私、「名誉心理学博士(Ph.D)」というものに、なってしまいました。今回はこの、ことの成り行きを簡単に説明しましょう。

 6月の終わりに、ハワイに本校がある米国の大学から電子メールが届きました。差出人は、この大学の「名誉博士号推薦委員会」の人でした。

 内容は、「本学の名誉博士としてふさわしい人を、インターネット上で探していたところ、『大宇宙のささやき』の内容が素晴らしいので、福島先生(?)をぜひ推薦させていただきたい」というものでした。

 はじめは、(イタズラかな?)とも思ったのですが、私の方でもこの大学について調べてみたところ、ちゃんとした大学だと分かりました。その後、大学から、名誉博士号授与に必要な提出用書類等が送付されてきたので、著書の「グレートポイント」や必要書類をまとめて返送しておきました。

 すると先日、私に名誉博士号(心理学)が授与されることが決定した、と通知がありました。そして後日、博士号のゴールドメダルと、大理石でできたプレート等が送られてきました。

 まるでマンガのような話ですが、そのような成り行きで、私は突然にして、名誉心理学博士になってしまったのです。まあ、そんな不思議なことも起こるもので、これもきっと大宇宙が、これから何かをたくらんでいるのに違いない、と私はワクワクしております。この先、どんな面白い変化が待ち受けているかと思うと、すべてがとても楽しみです。

 私自身は、これからも自分のペースで、形にとらわれることなく自由に、自分が楽しめる現実を創造し体験していきながら、この大宇宙に貢献していきたいと思います。皆さんもどうぞ、ワクワクと夢に満ちた楽しい現実を創造し、体験していってくださいね。 (つづく)

 


【編集後記】

 いよいよシドニーオリンピックが始まったでチュ。開会式では、今回初めて、北朝鮮と韓国の選手団が合同で入場行進を行ったのが、とても嬉しかったでチュー!(ぐり)

 開会式では、オーストラリアの先住民族である、アボリジニー代表の人達が大活躍したことでも世界の注目を集めたでチュ! やっぱり世界は統一と平和を望んでいるんでチュね!(ぐら)

 

☆☆☆ すべての戦争は心の中から生まれる。           ☆☆☆
☆☆☆ すべての平和は心から生まれる。(国連ユネスコ憲章より) ☆☆☆

 

 

 

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