大宇宙のささやき 第71号

21世紀の一般常識講座(胎動編)

 

【輪廻転生について・3】

 

 

ミーコ:今回は、輪廻転生についての3回目だニャン!

ぐら:あの〜、さっそく質問があるんでチュけど…。

バシャール:はい。どんな質問でもどうぞ。

ぐら:それでは、お願いしまチュ。前回の話にあった、地球以外の世界への転生について、もう少し教えて欲しいんでチュ。

バシャール:はい、わかりました。私達や他の多くの文明も、今まで、皆さんの文明からの存在を受け入れてきました。そして、皆さんの過去、現在、またある程度皆さんの未来においても、他の文明から皆さんの文明へと存在を送り出したり、または交換したりしてきました。

ぐり:他の文明というのは、よく話に出てくるプレアデスやアンドロメダの領域や、バシャールの惑星、エササニなどの地球外文明のことでチュね?

バシャール:はい。地球上での輪廻転生のように、文明から文明へ、または、ある密度レベルから他の密度レベルへという形の融合も数多く行われています。

ぐら:魂はグループで一緒に転生するんでチュか?

バシャール:もちろん、共に何回も繰り返し転生することを選択したグループや集合意識もありますが、そこにも常に新しいメンバーが加わったり、古いメンバーが出て行ったり、このいわゆるメンバー制クラブの中でも、全体としては多くの移動があるのです。

ぐり:そういえば、ボクが最近読んだ、「死後の世界が教える『人生はなんのためにあるのか』」(VOICE刊)という本の中にも、同様の話が詳しく説明されていたでチュ!

バシャール:どちらにしても皆さんが地球と呼ぶ惑星にとって、いわゆる「オリジナル(原住民)」な人々は、誰もいないということが分かるでしょう。

親分つまり、魂の起源をずっとさかのぼれば、誰もがみんなどこかの宇宙文明から、この地球に転生してきているということなんだね。

バシャール:そして、これらの概念はすべて非物理次元の中で理解されるということを知っていてください。

ぐら:ボクのこの小さな脳味噌では、理解不能でチュ〜。

バシャール:非物理次元の観点から見渡した時、皆さんには、無限の選択があることがわかります。どこで、いつ、どのようにして、そしてなぜ、皆さんがある特定の物理次元、または非物理次元の密度の中に自分自身を投影し体験することを選択したか、ということに関してのすべてを、正確に理解できるでしょう。これらすべてが、皆さんが皆さん自身を大いなる全てのひとつ、もしくは複数の面、あるいはすべての側面であると気づくための、無限の方法の中の一手段に過ぎないことに気がついていくでしょう。

ぐら:ところで、ボクたちはなぜ、このような輪廻転生をしているのか、その理由について知りたいでチュ!

バシャール:それでは、皆さんが過去世と呼ぶものについて話をしましょう。皆さんの惑星上には多くの文明が存在しました。あるものは歴史の一部として記録に残っていますし、また、残されていないものも多数あります。

ぐり:超古代文明と呼ばれる、レムリア、ムー、アトランティスなどといった文明がありまチュね。

バシャール:皆さんは、それらの文明のほとんどを何らかの形で体験しています。それらのひとつひとつの文明の中においても、体験し得るあらゆる種類の体験をしてきました。このような自己探求の方法を通じて、おびただしくバラエティーに富んだ選択を創造してきました。そして様々な自分をたくさん集めることによって、あらゆる観点を体験し、それにより自分自身に可能な限りの観点を体験する機会をもつ選択をしたのです。

ぐら:さっきの話で、一緒に転生をする魂のグループがあると、バシャールは言ってたんでチュけど…。

バシャール:はい。皆さんの人生の中で、感情的に非常に親近感を持ったり、なぜかいつも接しているような顔ぶれがあるでしょう。これらの人達とは、たぶんこれまでも、何回も何回も交流していたであろうことを理解してください。グループとして輪廻転生するいわゆる家族が存在します。

ぐり:「魂の家族」でチュかー。

バシャール:知的部分でつながっている家族、サイキックな部分で結ばれている家族、または異なる人生において互いに異なる役を演じながら、代わる代わる可能な限り異なる立場を取ることによって、様々な観点から見たものを鏡として反映し合うための機会を分かちあっている人々もいます。

ぐら:ボクたちの魂は、夫と妻、父親と母親、兄と妹など、いろんな役を演じているわけでチュね。

バシャール:皆さんは、今まで何回も男性や女性として生まれた経験を持っています。それだけでなく、地球上で、すべての人種として生まれてきました。そして、あらゆる状況とあらゆる条件の下に、肯定的そして否定的なあらゆる物事に対する態度というものを体験してきました。

ぐら:それはとてもドラマティックなことでチュよね!

バシャール:このようにして、自分自身にすべての機会と体験を味あわせたことによって、今、皆さんは、これらすべての体験を自分の中で統合できる機会を、自分に与えているのです。  (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「カミーノ」 ★★ シャーリー・マクレーン(飛鳥新社)\1600+税

 カミーノに沿って西方への旅をしている間、私は時間をさかのぼって、今の私と私たちを今のようにした体験が、まさに始まった場所へ向かっているような気がした。それは神話的でかつ想像上の体験だったと言うことができる。世界的ベストセラー「アウト・オン・ア・リム」から15年。いま、ふたたび果敢な魂は、自己探求の旅に出た…。 ☆まだ「アウト・オン・ア・リム」を読んでいないという方は、「カミーノ」を読む前にぜひ読んでおきましょう。

「どれだけ消費すれば満足なのか?」 ★★ アラン・ダーニング(ダイヤモンド社)定価\1600

 本書は、物の消費では、けっして真の幸福は得られず、欠乏感や不全感に追いかけられるだけだということ、幸せのレベルは所有する物の量の差ではないというとこを考察し、足を知り精神的な充足を得ることが真の幸せであると結論づけている。価値観を変え、ライフスタイルを切り替えることによってしか、世界レベルで消費を引き下げることはできないと言っているのだ。 ☆現在の地球の状況を、事実のデータに基づいて分析した説得力のある内容です。そこから導き出された結論は、実に単純明快なものですね。

「心のシンプルライフ」 ★ ヒュー・プレイサー(VOICE)\1700+税

 この本は何よりも毎日の困難に対する実用的な解決法をとりそろえた実践的ガイドだ。聞こえのいい言葉を集めた抽象的な本ではなく、愛と希望に満ちた人生へとわたしたちを導いてくれる掘り出し物がいっぱいつまった貴重な本。人と本当に親しくなることへの怖れ、愛と幸せに対する怖れを癒してくれる本なのだ。この本で提案されている多様なエクササイズはわたしたちの人生と心を毒する思考、ためにならない態度や決めつけから自分を解放するものである。(序章より) ☆人生を生きる上では、いろいろな出来事がありますが、シンプルな生き方ができれば、精神的にも楽でイイですね。この本の中にいくつもあるレッスンは参考になります。


 

 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 68 ☆☆☆

 

 米国で9/11に起きた同時多発テロは衝撃的な事件でした。米国は、テロに対する報復攻撃の準備を進めていますが、アフガニスタンにも私たちと同じ一般市民が暮らしています。戦争が始まれば、罪のない多くの人々が巻き添えになってしまいます。

 いま、何か私たちにできることはないのでしょうか…。私は自分にできることとして、ホワイトハウスと首相官邸にピースメールを送りました。英語は下手なので、日本語で書きました。ホワイトハウスには、きっと日本語の分かる人もいるでしょうから。

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         【米国大統領 ブッシュ様 小泉総理大臣様】

 ひとたび戦争が始まれば、さらにあらたな多くの犠牲者が生まれます。暴力はさらなる暴力につながるのです。これまでの長い歴史の中で、「戦争に正義はない」という単純な真理を、人類はまだ学んでいないのでしょうか…。

 時間はかかるかも知れませんが、対話の時間を持ってください。人間は言葉を使ってお互いに意志の疎通ができる存在なのです。対立せずに、話し合い、和解の道を選んでください。

 人の生命とお金儲けはどちらが優先されますか? 世界中の軍事予算をなくせば、世界中の人々が快適に暮らせるそうです。そのような世の中の実現に向けて行動していただきたいです。

 無限の大宇宙の中では、この地球という惑星はチリのようなちっぽけな存在かも知れません。ですけれども、私達はこのちっぽけな惑星で生きていくしかないのです。

 広大な宇宙の中の、この小さな地球という惑星で大きな戦争をするのは、自分の家を破壊するのと同じことです。戦争は止めてください。いまなら間に合うのです。どうぞ、賢明な判断をお願いいたします。

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 愛、統一、平和のエネルギーで地球が包まれ、光り輝く惑星となりますように…。(つづく)

 


【編集後記】

 米国で発生した同時多発テロから二週間を過ぎた今も、現地では懸命の捜索活動が続けられていまチュ。改めて米国民、被害者の方々に心からお見舞い申し上げまチュ。(ぐり)

 このような事件が二度と繰り返されないよう祈りまチュ。そのために、今回の事件がなぜ起きたのか、その理由を探る努力が必要でチュ。米国側にも非があったかも知れないでチュ。(ぐら)

 

 

☆☆☆ Love lights the world. (愛は世界を照らす) ☆☆☆

 

 

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