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宇宙瞑想パーティー【信州・そばづくり編】

 

 

 

 長野県高遠町では村おこしの活動の一環として、「高遠そば村」を作りその村長として遠照寺の和尚さんが、「そば処・南無庵」の庵主を務めながら、高遠の「手打ちそば」の普及に励んでおられます。 「良い機会だから、この際ついでに、畑を借りてお蕎麦でも作ってみませんか?」とのお誘いをいただきまして、私(福島)は「面白そうなことは、なんでも挑戦してみよう!」と、楽しい仲間たちと一緒にお蕎麦づくりもやってみることにしました。

 

【遠照寺(ぼたん寺)・写真右奥は「南無庵(そば処)」】

 お蕎麦は初心者向きだから大丈夫だよ、との甘い口車に乗せられてしまい(?)、調子に乗って我々は蕎麦作りのために畑(約3アール)を借りてしまいました。東京から比較的近いとはいえ、そんなに度々訪れることも出来ない事情もありましたが、まあお蕎麦だったらきっと大丈夫そうだ、との結論を出したのでした。

 

 

【蕎麦作り体験のために借りた畑(3アール・約90坪)】

 種まきをした後は、水まきや肥料やり、除草等、ほとんど手入れをする必要もないということでしたので、種を蒔きっ放しのまま、本当に何の世話もしませんでした。畑の隅っこに白菜と大根の種も蒔いておいたのですが、こちらは間引きや肥料が必要でしたので、放っておいたら育ちませんでした。でもお蕎麦は・・・。

 

 

 

【放っておいたら、こんな感じで一面に白い「蕎麦の花」が咲きました】

 初霜が降りる10月下旬頃が、高遠町では蕎麦の収穫の時期です。刈り取り作業を機械で一気に済ませるつもりで、条蒔きをした蕎麦の畑は、草ボーボーで見るも無惨な有様。なんと蕎麦よりも雑草の方が多い(冷汗)。この状態では手刈りの作業をする他なく、我々一行は力無く鎌を手に取り作業を開始したのでした(涙)。

 

 

  

【収穫の日、蕎麦の実を振り落とす作業】

 今日中に無事作業が終了するのかなあ、との不安を感じながらも作業をするうちに、高遠町の人々(さすがに皆さんプロフェッショナルです)の応援のおかげで、2時間ほどでなんとか無事に作業終了して、ほんとうに「ヤレヤレ」と胸をなで下ろしたのでした…。さてお次は、気を取り直してビニールシートを拡げ、蕎麦の実を振り落とします。

 

 

【ふるいを使って、蕎麦の実と葉をより分ける作業】

 何種類かの大きさのふるいを使って、蕎麦の実を選別します。この日に収穫できたのは、総重量にして8kgほど。これをシートに拡げて一週間ほど天日干しにした後、製粉所にてそば粉にしてもらいます。そば粉にすると重量は4kgほどになりました。

 

  

【高遠町のそば打ち作業所】

 「そば打ちの」講習会は、遠照寺の近くにある、「そば打ち作業所」にて開催されました。講習に必要な費用と材料費は、一般的な「そば打ち体験」の講習費用と比較すると、信じられないほどに安いお値段だったので、驚いてしまいました。きっとそれは、高遠町の皆さんの善意からの価格設定なのでしょう。とても有り難いことでした。

 

 

 

【まずは、和尚さんによるデモンストレーションを見てと・・・】

 和尚さんの「手打ちそば」は、「つなぎ」を一切使わない「十割そば」の本格派。まずはそば粉をボールに入れて、少しずつ水を足していく作業、「水回し」から丁寧に教えていただきました。水の量とかき回す手さばきとそのタイミングの絶妙な技は、さすがこだわりの職人芸のよう。素人の僕らにも、できるのかなあ・・・?

 

 

 

 

【見よう見まねで、そば打ちの初体験だ!】

 

 

 

 

  

【もしかして、才能あるかも・・・?】

 

 

 

 

【最後の仕上げが大切なんだよな。なんちゃって・・・】

 そば打ちの作業が初めての我々は、そば粉と約一時間にわたる悪戦苦闘の末に、やっとのことで、そば打ちの作業を何とか一通り終えることが出来ました。終わったときには、汗だくで息も絶え絶え。「こんな調子じゃ、とてもじゃないけど、自分のお蕎麦屋さんなんて開けないよ〜」「たしかに、これじゃあ全く商売にならんなあ・・・」(苦笑)

 

 

 

【やっぱり、自分で打った蕎麦の味は最高だよネ〜!】

 我々が自分たちで打った、できたてのお蕎麦を、「南無庵」にて試食させていただきました。お蕎麦屋さんのものとは、較べるべくもなく形も不揃いな蕎麦ですが、やはりただならぬ「思い入れ」があるためか、それとも単なる「見栄」なのか、みんな「最高に美味い」と大満足の表情なのでありました。

(蕎麦づくりの巻・おわり) 

 

 「宇宙意識研究所」発足記念旅行 in 長谷村へ


 また、「宇宙瞑想パーティー」に参加されている仲間のレポートとして、

   1999年 7/24〜25の「富士登山」および、
   1999年10/9〜10の
「富士山麓ドングリ拾い」
   1999年10/23の  
「日帰り小富士旅行」
   2000年 5/13〜14の
「信州高遠町・米作り体験」
   2000年 7/24〜25の
「須走口・富士登山」
   2001年4/7,21の
「ミズナラの苗こぎ作業」の様子が、
    武田さんのページ、
はじめての富士山で紹介されています。

 

 

 

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