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☆ ☆ ☆ できることから始めよう! ☆ ☆ ☆

環境家計簿で省エネに挑戦!

 

「ストップ地球温暖化」&「光熱費節約」で、一石二鳥の大作戦

 

 地球温暖化問題を重視した宇宙意識研究所では、私たち一人一人が、地球資源は有限であることに気づき、省エネ意識を持つことの重要性に注目しています。 このページでは、福島家で実際に環境家計簿をつけ始めてから、毎日の暮らしの中で簡単にできる、省エネのアイデアやその取り組みについてご紹介いたします・・・。

 


「ストップ地球温暖化作戦」

 

【我が家の環境家計簿(2002年7月〜2003年6月)】
※ クリックで拡大します ※

 

 地球温暖化の影響で2050年までに、地球上の動植物の4分の1にあたる100万種以上が絶滅する恐れがある、との予測を米英などの国際研究チームがまとめました。地球温暖化と生物絶滅の研究としての調査では、過去最大規模で実施されました。(2004/1/7ロイター、1/8日経ほかの記事参照)

 この報告によると、気温上昇が最も激しい場合は37%の種が絶滅の危機に追い込まれ、恐竜絶滅以来最大規模になるとしています。自動車や工場からの排出ガスにより、今世紀末までに過去100万〜3000万年の期間にはなかったレベルまで気温が上昇し、生物種によっては生息に適した場所がどこにもなくなるそうです。同チームは「温暖化ガスの削減を早急に進める必要がある」としています。

 地球温暖化防止のためにできることとして、我が家では2002年の夏から、「環境家計簿」をつけはじめました。これを始めた影響で、省エネに対する自分の意識も変わり、少しずつですが、我が家の光熱費も節約できるようになりました。始める前には、「なんだか面倒くさそうだなあ」と思っていた「環境家計簿」ですが、実際にやってみると、つけ方も簡単で、続けているうちに、夫婦で楽しみながら取り組むことができて良かったです。

 我が家で「環境家計簿」を始めたきっかけは、「環境家計簿」を使って、誰でも簡単に省エネ活動に取り組める、ネットワーク「地球村」「ストップ・ザ・温暖化キャンペーン」でした。 詳細はこちらをどうぞ→「キャンペーンについて」

 このページには、「地球温暖化の現状」について、子供にも分かりやすく紹介しているコーナーもあり、とてもオススメです。 また、どなたでもご自宅の光熱費データを、オンラインで入力することができるようになっています。ここで入力されたデータは、自動的に集計されて日本全体のCO2削減効果が、ほぼリアルタイムに分かるようになっています。(すごいシステムですネ!

 我が家でも、このページからキャンペーンに参加登録をして、省エネに挑戦することにしました。 そして結果的には、キャンペーン期間中の1年間に、電気代とガス代の合計だけで、なんと1万2千円以上の光熱費が節約できました! 

 そんなこんなで、我が家で始めた省エネ作戦なのですが、日々の暮らしの中で、実際にはどんなことをしているのでしょうか? インターネットを利用して、いろいろと情報を収集しながら、「できることからはじめてみよう」と、楽しみながら取り組んでいる様子を、これからご紹介していきたいと思います。 ここでご紹介する情報が、少しでも皆さんのお役に立てれば、とても嬉しく思います。


「エアコンの省エネ」

 

 まず最初に、電気代に関して聞いた話によると、家庭内の電力消費は、エアコンと冷蔵庫で約4割を占めているので、この二つの効率向上だけで、家庭電力消費を大幅に減らすことが出来るそうです。

 我が家の場合、エアコンは真夏の一時期のみで、あとの時期はコンセントを抜くようにしています。冬の暖房にエアコンを使うと、夏の冷房以上に膨大な電力を消費するそうです。 そういうわけで、我が家のエアコンは秋、冬、春の季節はコンセントを抜いてあります。コンセントを入れてあるだけでも待機電力を消費するので、これを抜くだけでも省エネになるそうです。

 

【コンセントを抜いてあるエアコン】

 

 もともと冷房が苦手な我が家の住人は、夏の時期でも、なるべくエアコンを利用しないようにしています。 エアコンを使わなくても、ベランダで植物を育てたり、窓に簾(すだれ)をかけたり、打ち水をしたり、窓を開けて風通しを良くすれば、夏の日中でも、室内はかなり過ごしやすくなります。

 どうしても必要な場合には、エアコンを使っていますが、それでもエアコンの設定は、「冷房」で使うよりも「ドライ(除湿)」で使っていることが多いです。「冷房の設定温度は、28℃にしましょう」という節電の呼びかけがありますが、我が家の場合は30℃の設定か、または「ドライ」の「弱」で十分に快適にやっております。「弱冷房」だけですむような場合は、その方が身体にも優しいと同時に、省エネになって良いと思います。


「冷蔵庫の省エネ」

 

 次に、冷蔵庫に関する省エネの工夫をご紹介します。我が家は、省エネタイプの冷蔵庫を使っているのですが、「もっと、何か出来ることはないかな?」といろいろ考えてみました。そうしていたところ、「優れものの省エネグッズ」を発見しました。

 

【冷気の無駄な流出を防ぐ、冷蔵室用カーテン】

 

 これは「冷蔵室用カーテン」という省エネ商品で、冷蔵室内に取り付ける透明なカーテンです。冷蔵庫の扉の開閉時に冷気が逃げるのを防ぐ効果があります。吸盤を使うので、取り付けも短時間で簡単です。近所にある「Jマート」という日用品店では、780円で売っていました。もちろんインターネットを利用した通信販売でも入手できます。「冷蔵庫カーテン」のキーワード検索で見つかります。

 この他にも、調べてみますと、冷蔵庫の省エネとしては、「ドアの開閉を素早くする」「食品を詰め込みすぎない」「熱いものは冷ましてから入れる」「劣化したドアのパッキンは取り替える」などがあるそうです。

 そしてもうひとつ、冷蔵庫の側面や背面はかなりの熱を発しているものですが、冷蔵庫の周りに適当な「すき間」をあけると、放熱がよくなるので、これだけでもかなりの省エネ効果&光熱費の削減を期待できるそうです。


「節電タップ」

 

 省エネのために、私たちにできることとしては、冷蔵庫とエアコンの他にも、身近なところの「節電」がいろいろとありますネ。 家庭電気製品の省エネについては、こちらのページがとても参考になります。 →電気製品の上手な使い方 (パナソニックのサイト)

 例えば、皆さんもご存じのように、テレビやビデオなどリモコンを利用する家庭電気製品は、待機中にも電力を消費しています。家電製品による、そのような待機電力は、家庭の電力消費全体の約1割にも相当するそうです。

 そこで、こういった待機電力による無駄な電力消費を減らすために、「節電タップ(OAタップ)」と呼ばれるようなエコグッズがあります。これを使うことにより、手元でこまめに電源のオンオフが、簡単にできるようになります。まとめて電源をオンオフできるタイプの物もあり、用途に合わせていろいろと選ぶことができます。日用品店、電器店等で売っています。この節電タップを、我が家ではトイレでも利用しています。

 

【節電タップをトイレの電気式便座に取り付ける】

 

 我が家のトイレはウォシュレットタイプなのですが、室内はいつも十分に暖かいので、冬でも便座のヒーターはオフにしています。そして操作がリモコン式なので、待機電力を常に消費していますから、トイレにも節電タップ(一口タイプ・ドンキホーテで¥360)を使うことにしました。

 トイレを使用するときに電源をONにして、トイレを出るときにはスイッチをOFFにしています。 これにより節電効果が大きく得られます。(※電気式便座のタイプによっては、この方法が使えない場合もあるかも知れません)

 我が家の場合、トイレ以外では、テレビとビデオデッキ、ミニコンポ、DVDデッキの主電源をまとめて、節電タップひとつでON/OFFできるようにしています。これにより、AV機器を使わない夜間や外出時などは、指一本で簡単にスイッチを切ることができ、待機電力を大幅に削減できるようになりました。 /(.^.)\


「白熱球を蛍光灯に」

 

 あと、白熱球を蛍光管タイプに替えるもの効果的だそうです。少ない電力で同じ明るさ、そして発熱量も少なく、長寿命なのでコストも安くつく、と一石二鳥の効果があり、我が家もさっそく取り替えました。白熱球の暖かな色合いのタイプも用意されています。我が家では、松下電器の「パルックボール」や、小さな金口(E17)に対応した、日立の製品 「ナイスボールV」 を数個、使用しています。

 

【40ワット相当の明るさで、消費電力はたったの9ワット!】

 

 こういった蛍光管タイプを使用する場合、ひとつ気をつけなくてはならない点があります。それは、調光(明るさが調節できる)機能の付いた器具には使えないことです。間違って使った場合、器具の破損や発煙の原因となるので、注意が必要です。 

 「パルックボール」の松下電器は、環境家計簿普及の活動もしています。2万6千世帯が環境家計簿に取り組んだ活動の詳細について、「環境家計簿 集計報告」で、ご覧になれます。このサイトでは、一般家庭での「お役立ち情報」もたくさん得られますので、とてもオススメです。  


「使い捨て乾電池の使用をゼロに!」

 

 一般的に家庭で使われている乾電池は、取り出せるエネルギーの100倍以上のエネルギーを製造時に必要とします。(※ 詳細についてはこちら)つまり乾電池は、エネルギー効率がたったの1%以下の超浪費型商品なのです。地球の資源には限りがあるというのに、なんともったいないことでしょうか。

 そこで我が家では、使い捨ての乾電池を使わない工夫をして実践しております。少しでも地球の資源を有効活用するために、繰り返し充電して約500回以上も再利用可能なニッケル水素充電池(ニッカド電池よりも、約2倍長持ち!)を利用しているのです。 (※2007年からは、さらに進化して約1000回も再利用可能なエネループ(ニッケル水素充電池)を利用しています。)

 

我が家では、単三型サイズの充電池を購入しましたが、乾電池アダプターを使用することにより、単二型及び単一型の器具にも対応可能です。

 エコロジーオタク(笑!)の我が家では、さらに、ニッケル水素充電池の充電方法にもこだわっています。というのも、家庭内のコンセントを使わずに、ほぼ半永久的に使用可能な、太陽光を利用して発電するソーラー充電器を使って毎日充電しているのです。これは長期的に考えると、地球環境に優しいのと同時に、家計にも優しいという、一石二鳥の効果があるのです。

 

【我が家のベランダに設置したソーラー発電所なのです!】

 

 太陽光発電による充電池の利用を始めてから、我が家では乾電池を買う必要がなくなると同時に、いつも何げなく使っている電気の大切さを再認識することができました。その結果、家族みんなで家中の電気をこまめに消すようになり、これまでよりもさらに地球環境に優しいライフスタイルを実践できるようになりました。嬉しいことです。(※写真上部の黄色いソーラー充電ライトは、自転車用に前照灯として使用中)


「その他の取り組み」

 

 ガスの節約に関してですが、我が家では夫婦二人暮らしですので、環境家計簿を始めてからは、お風呂の回数を以前よりも少なくしました。二人だけなので、浴槽にお湯を沸かすとガスや水がもったいないので、年間を通じて、できるだけシャワーですませています。二人暮らしですと、この方がガス代と水道代の節約になります。お客さんが来たときなどは、お風呂を沸かしてのんびり入っています。風呂の残り湯は、洗濯機付属のポンプを使って、洗濯に利用しています。

 我が家では、その他の取り組みとして、部屋の掃除は、昔ながらのホウキとチリトリを使用しています。ケースバイケースで電気掃除機も使い分けていますが、大体はホウキとチリトリで間に合います。静かで身体の運動にもなるので、グッドです。

 また、ご飯は毎回、その時に食べる分量だけ(我が家は二合くらい)炊いて、食べきれなかった分は冷凍しています。電気炊飯器の「保温」は、長時間利用すると電気のムダですし、ご飯の美味しさも損なうので、使わないようにしています。

 同様にして、以前は使っていた電気湯沸かしポッドも使うのを止めて、お茶やコーヒーを飲むときは、必要な分量だけ、やかんでお湯を沸かしています。電気ポッドの保温機能も、かなり電力を消費するためです。 やかんで少量のお湯を沸かすのは、それこそあっという間にできるため、これで不自由することはありません。

 それから、東京で暮らしていますと、バスや電車などの公共交通が充実していますので、そちらを利用することにして、マイカーは1996年に手放しました。それ以来、通勤は片道30分かけて毎日、雨の日も自転車を利用しています。通勤ラッシュや交通渋滞も関係なく、身体の運動にもなるので大変良いです。徒歩30分以内なら、健康のためにも歩こう! あるいは自転車を活用しましょう!

 自動車が必要なときは、レンタカーを利用していますが、これで特に不自由することもないです。車の維持管理に必要な手間暇や駐車場代、自動車税及び自賠責保険、任意保険などの保険費用もなくなって、気持ちもスッキリ、我が家の家計も大助かりです。

 あと、日常的にマイ箸(自分専用の箸)を持ち歩き、割り箸は使わないようにしています。また、ゴミ減量のために、不要な物を買わない、使える物は捨てずに再利用を心がけています。買い物の際には、買い物袋を持参して、ビニール袋をもらわずにすむようにしています。「チリも積もれば山となる」で、日本中の人がこれらのことをはじめたら、全体では、非常に大きな地球温暖化防止の効果があると思います。

 

 

【一年間で1万2千円以上も光熱費を節約できました! 】
 
※ クリックで拡大します ※

 

 こんな調子でやっておりますが、ライフスタイルに対する視点をちょっと変えてみると、日々の暮らしの中で、楽しみながらできる省エネって、いろいろあるんですネ。 皆さんも、何かはじめられそうなことがあったら、そのうちといわずに、さっそく今日から始めてみてはいかがでしょうか。

 我が家ではこれからも、日常生活の中で、エネルギーや地球資源の無駄を減らすために、できることをどんどん実行していきたいと心がけています。 また、省エネのためにできる、何か素晴らしいアイデアをお持ちの方は、ぜひ教えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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