出産によるトラウマの解消について

 

 

 

  

 精神世界でよく言われていることに、宇宙との繋がりを忘却することで、ありとあらゆる苦しみ、悩み、幸福への不感が発生するというものがあります。現代人の大半は、多かれ少なかれ、このような問題を抱えながら、日常生活を過ごしています。

 それはすなわち、宇宙との繋がりを忘却的に抑圧させた状態にあるということです。

 ここでいう宇宙とは、精神世界の言葉で表せば、愛に満ちた宇宙、本来の自分、魂、ハイアーセルフ、高次元、高次領域にあたります。

 そして、これを引き起こしてしまう最大の要因、中心核が出産によるトラウマであることは、最近の大脳生理学、深層心理学、犯罪心理学、出産状態とその後の人生に関する莫大な統計的資料によりわかってきました。

 つまりは、この出産によるトラウマが、苦しみ、悩み、幸福不感の根幹存在であるということです。

 出産によるトラウマの具体的内容を挙げると、つぎの11個になります。

 

 1.現代医学に基づいた出産法をとること。

 2.生まれてすぐに、赤ん坊が新生児室に連れて行かれ、一定期間、そこで過ごすこと。

 3.生後からの3ヶ月間、母親があまり抱いてやらないこと。

 4.赤ん坊がおなかにいる時、母親が強い肉体的、精神的苦痛を受けている。

 5.陣痛促進剤などをもちいていること。

 6.帝王切開、吸引分娩などで生まれていること。

 7.陣痛や出産が始まることに因り、へその緒からの酸素と血液が途絶え、
   赤ん坊が酸欠状態になり、死の恐怖を覚えること。

 8.難産などで、赤ん坊が蘇生処置を受けていること。

 9.笑気ガスやモルヒネを出産時に用いていること。

10.母親の心音を聞かせてやらない形で赤ん坊を抱き続けること。

11.母乳をあまり飲ませなかったこと。

 

 こういった出産としての誕生を経験したならば、ほぼ全て、もしくは多くの人が、とても深い潜在的な意識領域に、出産に因るトラウマから発生した問題を有しているのです。(不必要な怖れを与える内容になっているならば申し訳ありません)

 なぜならば、赤ん坊にとって、母親は唯一の宇宙であり、なおかつ人間の根幹的な潜在意識を形成する期間が、胎児から生後3ヶ月の間だからです。そこで、先の11個のような事柄を体験してしまうと、後の人格、人生に大きな影響を及ぼしてしまうことは、明らかだと思います。

 しかし、出産に因るトラウマを薄弱化できたならば、宇宙との繋がりは、太いものとなり、結果、苦しみ、悩み、幸福不感が減少するのです。

 今まで、精神世界特有の観点から捉えた癒しは数多くありました。だのに、たくさんのそれらを受けたにも拘わらず、ほとんど癒しや肯定的変容を得られなかったというのが、多くの人にとっての率直な感想だと思います。

 その理由に出産に因るトラウマなどの根幹要因に、全く介入しなかった、できなかったことが挙げられると思います。

 深い潜在的なトラウマは、肉体ではなく、エネルギーに因る下限媒体すなわち、エネルギー体(エーテル、アストラル、メンタル、コーザル、ケシ、コード体)にエネルギー情報として蓄積しています。

 それをやはり、副作用のない蘇生エネルギーに因り、許される範囲内で減少させるのです。

 根幹、根源としての癒しになることでしょう。

 前述にかなり矛盾しますが、出産に因るトラウマの癒しにより、それが薄弱化された際に創出される効果については、あえて言いません。なぜなら、自分が今現在、最も興味を示している問題、苦しみ、悩みに関して、大きな期待を注いでしまい、それが宇宙との繋がりの回復もしくは何らかの肯定的変容の妨げになってしまうからです。

 

 注、この癒しやトラウマ解消を行わなければ、楽にならない、救われない、幸福を表現できないということでは、決してありませんし、また、一点有効主義を掲げるわけでもありません。

 

 

 

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